【NARUTO】木ノ葉の最強忍者は、あの人のひ孫？！

第二十四話 ページ26

ナルト「サ…サクラちゃん…」

サク･ヤマ「！！」


A「ﾎｯ)…目が覚めたみたいだね。どうだい？気分は？」


ナルト「あぁ、大丈夫だってば…痛っ…イテテ…」



そう言って頭を押さえながら起き上がるナルト。


…まだ、ダメージが消えてないか。


A「ナルト、ちょい頭かして」


ナルト「え…え？何するんだ？」


A「いいからっ!!(グイッ」


ナルト「っで!!?…っ////」



ナルトが言うこと聞かないから、無理やり僕の方に寄せ治療する。




A「ポワッ)………」


サクラ「(…やっぱりスゴい。師匠と同じ…いや、それ以上だわ)」



ナルト「(あ、暖かい…しかも柔らかい←)」



ヤマト「(さすがだね、A)」


A「…ふぅ、これでいいかな。」




はぁ。

それにしても、治療だけで少しとはいえチャクラを使うなんて…。


それに、 一通り応急措置はしたけど、





A「あまり暴れたりはs…サクラ「…コノヤロー…勝手に怪力まで増やすな…(ﾄﾞｽｯ」…話を聞けや←」




…ったく。

最近の子供は話を聞かなくて困る。




サクラ「ご、ごめん!!…ところでサイは？」


ヤマト「サイなら今、大蛇丸と一緒に移動中だよ」


ナルト「え？」


サクラ「！？…どういう事です？」


ヤマト「二人ともボクについて来な」


言いながらちらっと僕の方を見るヤマト。



ヤマト「…A」

A「デスヨネー」←



ったく、みんなして僕のチャクラを消耗させたいのかよゴラァ。

まぁ、あっちに行ったときに印をつけたから良いけど…








ナルト「…まだ土が柔らかいってばよ。橋は壊れてるし…ここはこんなになってるし…いったい何があったんだ？」




ヤマト「憶えてないのか？(やはり自来也様がおっしゃっていた通りか…)」







…とかなんとか話してるけど、僕はスルー←

え？何してるかって？

口寄せの準備をしてるんだよ。

これからサイを追うことになるしね、ヤマトの分身が追いかけてるけど、ヒマダカラネ←←



A「それに…サスケもいるかもだし((ボソ」



サスケとの対戦に備えて…ね？









ヤマト「ボクらもすぐに後を追うよ」





……あ。やっぱり。





ナルト「よォーし！行くっ…！？(ｸﾞﾗｯ」




A「はぁい、AちゃんNicecatch←」




ヤマト「！」


サクラ「ナルト大丈夫！？(まださっきのダメージが抜けきってないんだ…)」

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