私が守るから Part2【NARUTO】

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ネジ「＿で」

『ん？＿いたたたたっ！？ネジ！？』

ネジが立ち上がったと思ったら、頬を思いっきり引っ張られた

痛い！！

ネジ「お前は倒れても尚任務に行こうとしてるのか？」

『だって行かないと里が…！』

ネジ「失敗しても同じことだろう。目を覚ましたら退院できると言っていたから、もう家に帰って休め」

『ぁ……う、ん…』

白「…Aさん、当分またうちでナルトくんと暮らしませんか？」

『えっ…？』

白「疲れが溜まっているみたいですから、夕飯や家事は僕も出来ますし、少しは甘えるということもしてみていいと思いますよ？」

『でも…』

再不斬「また倒れて今度は坊主に泣かれても知らねえぞ」

『！』

白「ね、Aさん。迷惑なんかじゃありません、むしろ僕達はそうしたいんです。だめですか？」

『…じゃあ、お願いします』

白「はい！」

私服に着替え、病院を出る

カ「じゃ、俺はやることあるから。ついでにAの任務のことも言っておくよ」

『ありがとうカカシ先生、気をつけてね』

ネジ「じゃあ俺もそろそろ戻る。A、柔拳を習得するかしないかは自分で決めろ。じゃあな」

『うん、ネジもありがとう』

2人とわかれ、私は白たちの家へ向かった

『よし、ただ＿わっ！？』

扉を開け、中に入ろうとしたら何かが突撃してきた

『ったた……ナルくん？』

ナル「おかえりだってばよ！」

突撃してきたのはナルくんだった

あぁこの眩しい笑顔…！疲れが吹っ飛んでいく！

『ただいま〜〜〜！！！！』

ナル「わ、ちょ、やめろってば〜〜！」

私は久しぶりに見たナルくんの髪の毛をわしゃわしゃする

相変わらず綺麗な髪だなぁ

髪の毛はお父さんだけど、見事にまぁ顔はお母さん似になっちゃって

可愛いからいいんだけど！！！←

白「何してるんですか、Aさん、そんな所に座ったら汚いですよ」

『あ、ごめんごめん、ナルト、もう少し白のところでお世話になろうと思うんだけど…いいかな？』

ナル「？、なんでだ？」

『えーっと…』

白「はいはいその話は中に入ってからです！」

白に家の中に無理やり詰め込まれ、とりあえず荷物を置いてからリビングの椅子に座った

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