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ナル「倒れたぁ!?」
『う、うぃっす…実は数日前から帰ってました…』
ナル「なんで教えてくれなかったんだってばよ!」
白「カカシさんが"ナルトがくるとうるさくてAがゆっくり休めないでしょ"と」
ナル「ぐぬぬぬ…!」
『で、でもほら、もう大丈夫だからさ!この通り!』
立ち上がって体を動かす
正直ちょっとふらついてます←
ナル「隠しきれてないってばよ!ほら!寝て!」
ナルくんに無理やりソファーまで連れてかれて、寝転がされた
白「一応今日のご飯はお粥にしますね」
『あ、私も手伝 白「ダメです」あい…』
白「……ナルトくん、Aさんのそばにいてあげてください」
ナル「俺?」
『!』
白「いいですか?病気のときというのは人肌が恋しくなるんです。誰かがそばに居るだけで落ち着くんですよ」
『ねぇ私風邪でもないし熱もでてないんだけど』←
ナル「わかったってばよ!」←
『話が通じない』←
再不斬「諦めろ」←
自「A〜〜!!!」
『!、おじいちゃん!?』
庭の方を見ると、窓をどんどんと叩いているおじいちゃんがいた
私は急いで窓を開ける
自「おぉぉ無事じゃな!心臓がちぢむかとおもったぞぉぉ!!」
『わぁぁ!?』
窓を開けた瞬間、おじいちゃんは涙ながらに抱きついてきた
自「ゴフッ!?」
ナルトと白がおじいちゃんを殴って助けてくれた
いや、うん、一応老人(?)よ
自「あいたた、いやなに、Aが倒れたと聞いてな、とばしてきたんじゃ」
『大袈裟ですよ、この通りきちんと立っていますし、病気にもなっていません』
ナル「さっきふらついてたくせに…」
『ナルくんちょっと黙って』
自「まあ無理もない、修行から帰ったら里がこんなことになっているんだからのぉ、皆まだ状況を把握しきれていない」
『…私も、まだ少し混乱しています。』
自「…Aよ、復讐なぞ考えるなよ」
『!!』
自「復讐は、新たな憎しみを増やすだけだ。得などない」
『……分かっています…』
流石、師匠だなぁ
『……!!』
白「A?」
この、チャクラは……
そんな、まさか…
『そうだ!私買わなきゃいけないものがあったの!もう体調も大丈夫だし、ちょっと行ってくるね?』
白「え、買い物なら僕が…」
『……女の子が買うものを買うの?』
白「うぐ、……わかりました」
家を出て、あるところへ向かった
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黒酢 - すごく面白いです!!ナルトと心配性のカカシ先生すごく可愛い笑更新楽しみに待ってます!! (2019年3月21日 22時) (レス) id: 5d88a3c89c (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - 山さんさん» はわわ!ちゃんと冷やしてくださいね!こんな駄文で泣いて下さりありがとうございます!続編もどうかよろしくお願いします! (2019年3月20日 19時) (レス) id: b0711b3300 (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - かのこさん» 有難うございます!チート主人公いいですよね〜!お姉ちゃんでもあり妹でもある夢主ちゃんに出来たので私自身結構満足してます!続編もどうかよろしくお願いします! (2019年3月20日 19時) (レス) id: b0711b3300 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 泣きすぎて目が痛い泣 (2019年3月17日 20時) (レス) id: a1aced81cb (このIDを非表示/違反報告)
かのこ - 好きです!ついつい感情移入してしまいました。主人公無敵ですか?神、目指してるんですか?とりあえずスゴいお姉さんだなぁ、の一言です。無敵主人公ありですよね!!続き楽しみに待ってます! (2019年3月16日 3時) (レス) id: baa5e6d4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:繭花 | 作成日時:2019年2月18日 2時