私が守るから Part2【NARUTO】

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サク「まあでも確かにAはお姉ちゃんって感じがするわ…」

『ん？お姉ちゃんって呼んでいいのよ？妹のサクラ♡』

サク「…」

あ、ありゃ…怒った…？

サク「…ぉ…」

『？』

サク「…おねぇ…ちゃん……//」

『ッ…！』

いの「ちょっと！Aもサクラには渡さないからね！？」

サク「はぁ！？Aッ…お、お姉ちゃんはいののものじゃないでしょ！？」

いの「ずるいわよ！私もお姉ちゃんって呼んでいい！？」

『へ！？い、いいよ？』

いの「お姉ちゃーん！」

『わあ！？』

サクラの反応に驚いているといのが飛びかかってきた

サク「ちょっといの！そっちのがずるいじゃないの！」

いの「あーら、私はお姉ちゃんにぎゅーってしただけよ？？」

サク「ッ〜！」

『も…やめてくだひゃい…//』

そんなにお姉ちゃんって連呼されると恥ずかしい…

ナル「ふ、2人とも？そろそろやめた方が…「「あんたは黙ってなさい！」」はい！」

『…！、そうだ』

これはチャンス…！

『ねぇナルト！ナルトもお姉ちゃんって呼んでみて！』

ナル「俺！？」

1回でいいから弟にお姉ちゃんって呼ばれたい…！

ナル「…じゃ、じゃあ、俺のお願いも聞いてくれってばよ…？」

『もちろんいいよ！だからよんで！さぁ！(wktk)』←

ナル「…ね、姉ちゃん……//」

『ッ〜！』

可愛い！私の弟可愛い！もうブラコンになる私！←

『は〜満足……さ、ナルくんの願いは何かな〜、お姉ちゃんが叶えてあげよう！』

ナル「……」

『？、ナルく＿＿わっ！』

座っている私にナルくんが近づいてきたと思ったら、私の顔近くの壁に手が置かれた

？？、な、なに…？

ナル「…今度…、今度、仮でいいから恋人としてデートしてぇってばよ…」

『…へ……ぁ……』

そ、そうやった…

私ナルくんに告白されたんだった…！！←忘れてた人

ナル「…なぁ、返事は＿サク「ちょっとあんたAから離れなさいよ！！」いってぇ！？」

カ「おっと」

呆然としているとナルトがサクラといのに殴り飛ばされてカカシ先生にキャッチされていた

サク「Aとデートなんて100年早いのよ！私が先！しかも壁ドンなんて…！」←

いの「はぁ！？私が先に決まってるでしょ！？ていうか確かに壁ドンは許せないわ！！」←

ネジ「…(ｲﾗｲﾗｲﾗ)」

リー「ね、ネジ？ ＿ネジ「あ"？」なんでもないです！」

誰かこの騒ぎどうにかしてくれ…

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