Knightsの姫は臆病【あんスタ】【月永レオ】

異22☆ ページ25

Sideレオ

異能力で戦闘服に着替えたA
まだ混乱していたけど嬉しそうな顔をしていた


レ「A」

『？なにレオくん』

レ「おまえはKnightsの姫として異妖怪を倒さなきゃならない。でも、おれは異妖怪からAを守る。だからおれやこいつらの事を信じろ」

『レオくん…うん(ﾆｺ』


ﾄﾞｷﾝ


か、可愛い！！///


Aの笑顔が可愛すぎる///


嵐「あらあら、「王さま」ったら顔を赤くしちゃって、青春ねェ♡」

『レオくん、顔赤いけど大丈夫？(ｺﾃﾝ』

レ「(首傾げる仕草も可愛い！！///)A〜可愛すぎる！！大好きだ〜(ｷﾞｭｰ」

『うきゃ！』


抱きついた瞬間Aから甘い香りがした


この香りは・・・桜の香りだな


レ「ｸﾝｸﾝ」

『うひゃ！』

司「Leader！お姉様に抱きついて匂いを嗅ぐなど変態ですか！羨ましいです！」

凛「スーちゃん、本音出てるよ〜」

泉「朝からうるさいよぉ！ほら、ご飯が冷めないうちに食べてよねぇ！かさくんはさっさと部屋で髪を乾かす！」

司「は、はい！」

『えっあのっ服っもどっどうすればっ』

凛「あ〜服を戻すのは簡単だよ〜心の中で戻れって言えばいいの〜」

『(も、戻れ！)ｽｰ…も、戻れた』


パジャマ姿に戻ったAにセナは優しく話した


泉「「姫さま」は食事の前に制服に着替えてねぇ」

『あ、はい！レオくん、着替えてくるから離してくれるかな？』


上目遣いでお願いするAが可愛くてイタズラしたくなる


レ「着替え手伝ってあげようか？(ﾆﾔﾆﾔ」

『ふえっ！？///』


おれの発言に顔を赤くするAに胸が熱くなって、柔らかそうな唇を親指でなぞる


『レ、レオくん…？///』

レ「…」

泉「おーうーさーまー(怒」


グイ！


レ「うおっ！セナ離せ！ガルルルル！」

『ぁ///』


顔を赤くしたまま部屋に戻った


嵐「あらあら、「王さま」ったら♪」

凛「「王さま」だいた〜ん♪」

レ「Aはおれのだからな！」

泉「はいはい(呆」

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