自己紹介&再会 ページ9
スタスタ
スタ
イルカ「ここが俺の担当する教室だ。先に俺が入るから、Aは俺が合図をしたら入って軽く自己紹介をしてくれ」
『分かった』
わざわざ廊下で待つ必要があるのか?
ガラガラガラ
イルカ「皆、おはよう!
今日は嬉しい知らせがある」
一部の生徒(嬉しい知らせ?)
チョウジ「嬉しい知らせだって。なんだと思う?
シカマル」
シカマル「俺が知るかよ、めんどくせー」
ガヤガヤガヤ
イルカ「静かに!」
皆 ピタッ
イルカ「よし。
じゃぁ、入って来てくれ!」
ガラガラガラ
スタスタスタ
モブ「え?何々?」
モブ「誰だ?アイツ?」
モブ「さぁ?」
ナルト「ん?(あれって………)」
スタスタ
イルカ「今日からクラスの一員となる赤砂A君だ」
スタ
『赤砂Aだ。宜しく』
自己紹介ってこれでいいんだよな……?
一部の女子((なんか……………カッコいい!!!))←フードで口から上は影で見えません
一部の男子((チッ……………男かよ…))
ナルト「っあーーーーーーー!!
やっぱAじゃねーか!!」
『随分と早い再会だな。ナルト』
やはりナルトは忍者アカデミーの生徒だったか
イルカ「?なんだ?
ナルトと知り合いだったのか?」
『飯を一緒に食べる位にはな』
イルカ「(……!
そうか、良かったなナルト)
じゃ、空いている席に座ってくれ。授業を始める」
空いている席か…
面倒だしナルトの隣でいいか
ナルトは一番右下の席に座っていたので、俺もその隣に座った
ナルト「Aが今日来るなんて思わなかったってばよ!
昨日の"またな"ってこう言う事だったのか!」
『あぁ。だが、同じクラスとは思わなかったがな』
イルカ「では、教科書69ページを開いてくれ」
ナルト「………………A、教科書見せてくれってばよ…」
『……忘れたのか…』
ナルト「うん…」
初めて会った時から気づいていたが、コイツ中々の馬鹿だな……
そんな事を思いながら俺は教科書をナルトへと少しずらした
96人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
3456789adg(プロフ) - どちゃクソ面白いです! あなたが神か… (2020年6月2日 12時) (レス) id: aa3981821f (このIDを非表示/違反報告)
スマートフォン依存症(プロフ) - 数々のコメントを有り難う御座います。リクエストに関しましては話を進める中で書かせて貰おうと思っています。だいぶ先となる可能性が高いですがご理解ください((土下座 (2020年4月26日 20時) (レス) id: 684efe4afb (このIDを非表示/違反報告)
笑顔 - めちゃくちゃ面白いです!!出来ればサソリといっしょにあそぶシーンをみたいです!(お前にお願いする権利なんてないんだよ) (2020年4月26日 18時) (レス) id: ea13576d57 (このIDを非表示/違反報告)
らか - めちゃ面白いです!これからもがんばってください (2020年4月16日 0時) (レス) id: 85eaf9767d (このIDを非表示/違反報告)
漆黒の翼 - お気に入りにしました!出来ればサソリとのイチャイチャシーンを我愛羅救出編で入れてください!!←無理なリクエスト (2020年3月14日 17時) (レス) id: a0727f11af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スマートフォン依存症 x他1人 | 作成日時:2019年9月11日 6時