ずっと1【轟】 ページ41
轟視点
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僕がAとあったのは父さんの付き添いで嫌々来た舞踏会でだった
僕は人が沢山いる所が好きじゃなくって裏庭にいた。すると足音が聞こえた
焦凍「だ、だれ?」
『えっとね!私は神全Aっていうの!あなたは?』
そこには小さくて可愛い女の子がいた
焦凍「ぼ、僕は轟焦凍、、、」
僕は自分の名前をいう
『よし!ならロキくんって呼ぶね!』
焦凍「ろ、ロキ?」
最初は困惑した
『うん!轟だから最後の2文字をとってロキくん!』
焦凍「わ、分かった」
あだ名かな?
そう考えてるとAちゃんが僕の隣に座った
『ロキくん!ロキくんは人が沢山いる所は嫌いなの?』
僕はビクッとなる
焦凍「う、うん」
そう返事すると
『そっか!私もあんな風に勧誘されるの好きじゃないな、、、、』
焦凍「勧誘?」
『そ!ウチに来てください、ウチに来てくださいって本人が断ってるのにうるさくウチに来てくださいってずっと誘ってくることが私は嫌いなんだよ』
難しいなぁ〜
焦凍「よく分からないけどAちゃんって凄いんだね!」
『そんな事ないよ!そう言えばロキくんの家族はどこにいるの?』
家族と言われてまたビクッとなる
僕はお父さんの事を思い出した
焦凍「、、、Aちゃん、、、、」
『?どうしたの?』
Aちゃんは首を傾げる
焦凍「僕の親が怖いヒーローだったとしても離れて行かない?」
と聞くと
『当たり前!』
と即答された
焦凍「、、、僕のお父さんはエンデヴァーだよ」
『へぇー!凄いね!』
その後僕はお父さんにさせられてる虐待を教えた
『そうだったの、、、、』
Aちゃんは辛そうな顔で下を向いた
焦凍「、、、」
『よし!なら私と友達になって!そしたら傍にいれるから助けれる!』
焦凍「え?」
なんで?
『も、もしかして嫌だった?私なんかに助けられるの、、、』
焦凍「そうじゃない!、、、、えっと、ほんとに友達になってくれるの?」
『うん!』
焦凍「じゃあ、、、Aちゃんよろしくね!」
初めて友達ができた
『うん!もちろん!』
その後こっそりLINE交換した
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もこ(プロフ) - 初コメ失礼しますね!私逆ハー&愛され大好物なので嬉しいです!ヒロアカ、鬼滅の刃、wrwrd全員推しなので嬉しいです!更新頑張ってくださいね!出来れば恋愛増やしてほしいです() (2023年4月15日 6時) (レス) @page14 id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - シロチャロさん» ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ (2020年12月28日 20時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
シロチャロ(プロフ) - 緑谷視点の待っていてってやつで、幼稚園児なので転校生だと、小学生とかになっちゃうと思います。初コメこれですいません。でも面白いです!やっぱwrwrdは神☆鬼滅も神☆ヒロアカもぉっ?!KA☆MI ですね! (2020年12月27日 22時) (レス) id: 56d67e8690 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - あいこさん» 音速寝のねむっす!ありがとうございます! (2020年6月14日 12時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ - やっぱり、この作者(作者の名前がわかりません…。)は、我々だが好きですよね?だって、グルッペン入ってるんだもん!!それに!!面白いです!!これからも更新頑張ってください! (2020年6月12日 22時) (レス) id: 24ae341109 (このIDを非表示/違反報告)
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