【ヒロアカ】また転生したチート少女は『敵味方関係なしに全てを救うよ！』（幼少期編）

俺だけ5【爆豪】 ページ40

先生「みんな、、、、残念なお知らせがあります」



先生がいきなりそう言った



みんな「「「「なにぃー？」」」



先生「実はAちゃんが引っ越してしまうためもう会えなくなってしまうことになりました」



は？




みんな「「「「えぇーー？！！！」」」」




先生「Aちゃん一言言えるかな？」




『え、えっと。私が引っ越しても私の事忘れないでください！』



なんでだよ



先生「じゃあAちゃんと幼稚園で会えるのが最後の日だからたくさん遊んでねぇ！」



俺は少しの間放心状態だったけどすぐにAのところに行って



爆豪「おい！A！なんで引っ越すこと言わねぇんだよ！」




と聞いた




『ごめんね。つい最近決まったから、、、』





緑谷「Aちゃんなんで引っ越しちゃうの？」



デクがA質問する



『お、親の都合で、、、、』




少し泣きそうになりながらAがそう言った



爆豪「Aてめぇどこに引っ越すんだよ！」



『えっと千葉だよ！』



ちば？どこか遠いところなのか？



緑谷「ううぅぅぅぅ。Aちゃんと別れたくない(泣)」




デクが泣き出す



『もー！泣かないの！』




Aがデクの涙を拭いてやる



俺は少しイラっとした




するとAはいきなり



『しょうがないな！これ2人にあげるよ！』



とポケットから綺麗な石をとりだした



爆豪、緑谷「「なんだこれ？／なにこれ？」」



デクと声が重なる



『かっちゃんのはイエローメノウ、いっちゃんのはバリサイトだよ！』



イエローメノウ？なんだそれ？



『かっちゃんのイエローメノウは目標達成のための粘り強い精神力が欲しい人にオススメなんだけど意味がなんかかっちゃんぽかったからかっちゃんにあげる！』



かっちゃん「、、、、ありがとな」



俺のことを考えて選んでくれたのが嬉しかった



だがデクにも違う宝石をやっていて胸がモヤモヤした



先生「Aちゃんー！お迎えよ！」



先生の声が響く



『2人とも高校は雄英目指してるんでしょ？』




2人とも「「うん！／おう！」」



『じゃあ雄英で会おう！バイバイー！』



そう言ってAは帰っていった



Aは強い。だから




俺はお前を超えれるぐらい強くなってやる！



だから






、






、








、









俺だけを見てほしい

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