【黒バス】大家族の１７人目として生まれました！！

ちびちゃん探知機 ページ45

〜笠松side〜


全く和には責任感ってもんが
全然ない

どう考えたら
自分から面倒見るって言った奴が
いつの間にか放棄してるんだよ




Aを探すために
いったん解散してから数分

俺は涼太に好きなとこに
行かせることにした

涼太の興味が出るところに
Aもいるかもしれない

やみくもに探すより
そっちの方が効率がいい







しばらくして
涼太は子供用品が何でもそろう
店に入った

大かたおもちゃだろう


黄「幸にぃ！！

アンパンマ〇！！」

笠「ほんとだな。

兄ちゃんちょっと見てくるから
そこで遊んでるんだぞ？」



黄「うん！！」



子供用品を売っている店には
だいたい子供の遊ぶ場所があって、
そこで子供を遊ばせながら
親は買い物をする

最近のデパートには少なくないサービスだ


店内を見回っていると
真太郎の姿が見えた

だが、良がいない


笠「真太郎ーっ！

良はどうした？」

緑「さっき遊ぶとこに
置いてきたのだよ。
涼太にもあった。」

笠「考えることは同じってことだな…;;;;;

そっち方面にはいたか？」

緑「いなかったのだよ。」

笠「じゃあ次行くか。」


俺たちは２人を迎えに
さっきの場所に足を運んだ









〜桜井side〜

真にぃに好きなとこ行っていい
って言われたから
アン〇ンマンとか仮面〇イダーとかの
いっぱいいるお店に入ったら
涼太がいて一緒に今は遊んでる


しばら２人で遊んでたんだけど…





店員「僕たち？
ちょっといいかな？」

僕たちは兄ちゃん達が迎えに来たんだと思って
すぐにその人のもとへ向かった


そしたらなんだかわからない場所に入れられて
服を脱がされて…


桜「な…何を…

や…やめ…」


黄「僕たちをどうする気っすか！！！」


僕はもう泣きそうなのに
涼太はしっかり店員さんを
睨んでいた…


桜「兄ちゃ…。」


僕たちはなされるがまま









服を着替えさせられた…

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