【黒バス】大家族の１７人目として生まれました！！

緊急事態 ページ35

〜黒子side〜



いいつものように皆で
ご飯を食べている時でした…

突然嵐がやってきたのは、









prrrrr prrrrrrr


青「俺が出る！！」

今「(大輝が…)」

宮「(自分から…)」

緑「(動いたのだよ…)」

花「お前らの大輝の印象
どーなってんだよｗｗｗｗ」

今日は雪でも降るんでしょうか…？

花「テツにぃもひどいな、おい…;;;」

黒「勝手に心を読まないでください。」









青「えっ…？」









赤「誰からだ？」

青「病院の人…。









母ちゃんが倒れたって…。」









その瞬間皆の行動が止まりました



緑「変われ。」

いち早く動き出したのは
真にぃでした。

さすが病院で働いてるだけあります。

真にぃは半ば強引に大輝君から
受話器を取り上げ、話し込んでしまいました



あ「ママ…？」

黄「死んじゃうの…？」

桜「やだよ…。」


まだまだお母さんの愛情がほしい年頃…
この３人に聞かれてしまったのは最悪です…



緑「ただの過労だそうだ。
１晩も眠れば大丈夫なのだが、
一応心配なので見てくるのだよ。」


笠「それは、本当だろうな？」


緑「今さら嘘なんか付かないのだよ。」




とりあえず一安心です
でもいくら頭でわかっていても
心配ですね…

かなり食卓の空気が重いです…




笠「いつまでもしょぼっとしてんな！！
真太郎が大丈夫だって言ってんだから
大丈夫なんだよ！！

わかったらさっさと風呂入って寝ろ！！」





さすが幸にぃです









そういう時は
本を読んで忘れるのが１番ですね

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