【黒バス】大家族の１７人目として生まれました！！

生首 ページ34

〜氷室side〜


あれからしばらくして
俺たちは夏休みに入った


だからってまあ大した変化のない
日常なんだけどね


今日は珍しく皆いるから
1人ずつカットしようと思うんだ！




まずはAから

氷「A、髪の毛切ってあげるよ？」



あ「えっ…？






A…死にたくない…。」



氷「…？









はっ？」




青「え”！？
辰にぃに髪切られたら死ぬの！？」

日「んなわけねぇだろ！？
今までも切ってもらってたじゃねえか！？
ダァホ！！」

火「でも今Aが…;;;;」

黄「そうっすよ！
辰にぃに髪切られたら
死んじゃうッス！！」

桜「僕も見たんだから！！」

桜・黄「髪と一緒に首も切っちゃうの！！」


あぁ…あれね…;;;;









それはついこの間のこと…









俺は夏休みに入って
大学に通うのは面倒だったけど
カットの練習は怠りたくなかったから
それように色々持って帰ってきてたんだ


まあマネキンなんだけど…;;;;


リビングで練習してたら
チビどもが入ってきて…


あ・黄・桜「生首ーーーーっ！！！？」



って逃げて行ったわけで…;;;


最後に片付ければいいと思って
床にいっぱいマネキン転がしてたんだ…;;;



今思えばちょっとシュール？ｗｗｗ








笠「全然ちょっとじゃないだろ！？」

緑「最近チビどもの夜泣きが増えたのは
そのせいなのだよ…;;;;」


氷「そうだったの…？
sorry…。すまないね…。」



チビどもの部屋と
幸にぃ、征にぃ、真にぃは無線で繋がっていて
泣いたり、ぐずったりすたら
誰かがすぐにかけつける


火「それより速く切ってよ！」

氷「じゃあ大我から行くかい？」

火「え”っ！？
俺からかよ！？」

青「何ビビってんだよｗｗｗ」

火「ビビってなんかねぇし！！！/////」


誤解は解けたし
皆の髪も切りますか









ーおまけー

氷「幸にぃ、ちょっとお願いが…」

笠「なんだ？」

氷「聞いてくれる…？」

笠「内容による。」

氷「犠牲になってくれない？」







ウィィィィィィィィィィン…









笠「えっ？」

氷「バリカン使ってみたいんだ♪
だから幸にぃハゲになって？」









笠「やめろーーーーーーーーっ！！！！！」

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