【黒バス】大家族の１７人目として生まれました！！

シバキの時間 ページ32

〜高尾side〜

その日の夕食

伊「そう言えば、Aは？」

笠「腹壊したから、寝てる。」

宮「大丈夫なのか？」

高「真にぃがいるから大丈夫っしょ？！」

赤「真にぃのせいで体調崩してるんだがな」

いつの間に帰ってきたんだ征にぃ…;;;


高「なに？ｗｗｗｗ
真にぃやらかしたの？ｗｗｗｗｗｗ」


緑「………………。」

ヤバいよ？！
がちでしょんぼりしちゃってるよ？！ｗｗ



ある意味レアじゃね？ｗｗｗｗ


笠「和…、それぐらいにしておけ。
真太郎もいつまでも落ち込んでないで
看病しろ！！シバくぞ？！」



今「じゃあ今日の参観来てくれへんかったんも
そのせいなんか〜？」

花「ふはっｗｗｗｗきて欲しかったのかよｗｗｗｗｗ」

今「そりゃまぁ、Aにかっこいいとこ
見せたい〜思うんは普通のことや」


普通じゃなくね？！


今「普通のことなんや。」

高「心を読むな！！」


青「そんなことより！
今日征にぃがさぁ！！！」









なんだかんだでにぎやかな
夕食が終わってお風呂に入っているとき


伊「和にぃ〜？

お風呂あがったら俺と防音室だって！

だからあがったら呼んで？」


高「りょーかい☆」









そのとき俺はあまり気にしていなかったが
防音室はいつも大輝や大我が怒られる場所




本来は真にぃのピアノと
幸にぃのギターと俺のマイクがあって
夜でも近所迷惑にならないように
作られた部屋なんだけど…

毎日使われることはないから
怒鳴ってもうるさくないし、
泣きわめいても響かないから

今では説教室＆Aの夜泣きをあやす部屋




になってしまっていたのだった…









高「俊ー？あがったよー。」

伊「じゃあ行こうか？」

高「誰からの呼び出し？」

伊「幸にぃ。」

高「俺らなんか悪いことしたかなぁ？」

伊「そうとしか考えられないけど
心当たりない…;;;;;」


高「俺もｗｗｗｗｗ」

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