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02▼妖精さんと朝練なう ページ3



学校へ着くと、敦とのんびり歩き過ぎたせいで朝練はもう始まっていた。
もちろん、赤司君が激オコぷんぷん丸状態というのは当然の事ですが…。


赤「……何故遅れた?」

紫「登校中に隕石と峰ちんが落ちてきたから全力で逃げてた〜。」

▼敦は、別名<魔王>とも呼ばれる赤司君に喧嘩を売った!!
しかも、地味に青峰君に被害が行きそう…。

赤「…そうか、大変だったな。大輝、練習5倍決定。」

青「はぁ!?何で俺なんだよっ!!」

赤「黙れ、ガングロ。僕の言う事はー?」

青「絶対…です。……グスン…グスッ。」

ブッフォオオォオ!?!?
本当に青峰君に被害いっちゃったよ(笑)
しかも、最後泣いてたしっ!!

緑「Aも気を付けるのだよ。」

貴「あ、ゴメンね。」

気付くと、緑間君が目の前でカエルの置き物を持ちつつ器用にドリブルをしている。
ダムッダムッと、ボールの音が響いている。

緑「それと、今日のラッキーアイテムは女物の下.着なのだよ。貸してくれないか?」

貴「……もしもし?警察の方ですか?」

緑「ま、待つのだよ!A!!あああぁっ!!??黒子、そんな悲しみに満ちた顔をするな!!」

まさかの緑間君の変.態発言!!
見損ないました、緑間君…。

青「お前も遂にこっち側だなっ!!(キラキラ」

緑「青峰は爽やかな笑顔でこっち向くなっ!!俺はそっち側ではないのだよ!!」

▼後々、これは「緑間、まさかの変.態発言伝説」として語り継がれましたとさ。



___________________
_________

緑「全くもって、嬉しくないのだよ!!」

貴「ここで、ツンデレになっても意味はないと思うな…?」

緑「ツンデレではないのだよ!!!!」


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設定タグ:高峰せの , 黒バス , 紫色の妖精さん   
作品ジャンル:ラブコメ
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良.(プロフ) - kotonekoさん» kotonekoちん、ありがとー^^ (2013年11月21日 22時) (レス) id: 86fcf40638 (このIDを非表示/違反報告)
kotoneko(プロフ) - もう、ムッ君が神過ぎました…(*´∀`)一生付いて行くぜ!! (2013年11月21日 17時) (レス) id: f6b87eefd5 (このIDを非表示/違反報告)
翔.(プロフ) - ありがとーな(笑) (2013年10月15日 6時) (携帯から) (レス) id: b251541e88 (このIDを非表示/違反報告)
華射凛(プロフ) - おもしろいですっ!更新頑張ってください! (2013年10月15日 2時) (レス) id: abb94aff17 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:高峰せの | 作成日時:2013年10月2日 23時

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