何故か文ストにロリっ子転生してたんですけど。

ぷろろぉぐ ページ1

同僚「ﾁｯ資料を早く提出して下さい」

上司「おい、此処に居ては迷惑だ。そんな事も分からないのか？」




疲れた…人生になんて嫌気が指す。


いつものように仕事を終えて、家に帰る。

『ただ今』

疲れたーーーー！！！

私の部屋はお世辞でも綺麗とは言えない。

しかし、その一角には、綺麗に整えられている

文ストのグッズコーナーがある。

実は私、隠れオタクです。

双黒(小)推しですね、はい。

ベッドにダイブし、スマホでツ◯ッターを確認

する。

あぁーーーーー 中也さん尊い

しばらく見ていると、明らかに頭のおかしい

広告が出ていた。

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次元を超えてみませんか？
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.........怪しい

てか金取るのかよ、

でも気になるのが人の性、試してみようじゃな

いか！！

私は広告をクリックした。

その瞬間、激しい頭痛と目眩が襲ってきた。

『ッ________』

私の意識は遠のいていった。



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いち→

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