検索窓
今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:17,160 hit

82つ星 ページ32

ミユキside

ミユキ「A!!」

M4と一緒にいたAに声をかけたら逃げてしまった

今更かもしれないけど、言いすぎたとおもってる…!

かなた「喧嘩か?」

ミユキ「すいません。」

望「なんで謝るの?」

ミユキ「すいません。これ以上ややこしくしたくないんです…」

私はこぶしを強くにぎっていた

さっきのAの泣きそうな顔を見たら胸が苦しくなる

Aの泣き顔なんて何回もみてたけど…

今までの泣き顔は私じゃなかった・・・

今回は私が泣かせてしまった

ミユキ「ごめん…A」

皐月「ややこしくなるから話てよ」

この子…皐月・・・だっけ?

すばる「だれ?」

ミユキ「皐月君です。謎の幽霊の・・・」

皐月「幽霊じゃないし(怒)

それより、僕も二人の喧嘩気になる」

望「皐月君ってそーゆー趣味あるの?」

皐月「意味わかんない。

Aみてたらイライラしたから」

ミユキ「Aにあったの!?」

皐月「A。花先輩のスノードロップの話知らなかったみたい」

ミユキ「そうだったの…!?」

だから、聞いちゃったんだ…

ミユキ「私…ひどいこと・・・」

朝陽「ごめん(汗)全然話が…」

ミユキ「詳しく説明します!

皆さん。田畑花先輩のスノードロップ事件については知ってますね?」

私はそれを確認してから話をつづけた

83つ星→←81つ星



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:平野いのり | 作成日時:2016年11月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。