82つ星 ページ32
ミユキside
ミユキ「A!!」
M4と一緒にいたAに声をかけたら逃げてしまった
今更かもしれないけど、言いすぎたとおもってる…!
かなた「喧嘩か?」
ミユキ「すいません。」
望「なんで謝るの?」
ミユキ「すいません。これ以上ややこしくしたくないんです…」
私はこぶしを強くにぎっていた
さっきのAの泣きそうな顔を見たら胸が苦しくなる
Aの泣き顔なんて何回もみてたけど…
今までの泣き顔は私じゃなかった・・・
今回は私が泣かせてしまった
ミユキ「ごめん…A」
皐月「ややこしくなるから話てよ」
この子…皐月・・・だっけ?
すばる「だれ?」
ミユキ「皐月君です。謎の幽霊の・・・」
皐月「幽霊じゃないし(怒)
それより、僕も二人の喧嘩気になる」
望「皐月君ってそーゆー趣味あるの?」
皐月「意味わかんない。
Aみてたらイライラしたから」
ミユキ「Aにあったの!?」
皐月「A。花先輩のスノードロップの話知らなかったみたい」
ミユキ「そうだったの…!?」
だから、聞いちゃったんだ…
ミユキ「私…ひどいこと・・・」
朝陽「ごめん(汗)全然話が…」
ミユキ「詳しく説明します!
皆さん。田畑花先輩のスノードロップ事件については知ってますね?」
私はそれを確認してから話をつづけた
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作者名:平野いのり | 作成日時:2016年11月13日 22時