【あんスタ】浮気、やってやる！

２７話 ページ33

泉side


俺は嫉妬が激しい


自分でも分かるくらい


だからねぇ、今の状況がすっごく耐えらんないだよねぇ


この状況がぁ


『おーい！遊木君だよね？ちょっといい？』


真「あ！鶴端先輩！こんにちは、どうしたんですか？」


『あの、氷鷹君いない？』


真「えっと、氷鷹君なら、演劇部の活動があるって言って演劇部の部室に行きましたよ。」


『そっか！教えてくれてありがとう！』


真「あ、あと、」


『ん？どうかした？』


真「いや、先輩と泉さんと付き合ってるって本当なんですか？」


『えっ！？ま、まぁ、そうだけど/////』


なんであんなに赤面してるのぉ？


何話してるか聞こえないけどさぁ


流石にゆうくんだって許せないからねぇ？


真「やっぱり！そうだったんですね！」


『えぇ！？そんなに有名な話なの！？......恥ずかし/////』ﾎﾞｿｯ


真「あ、引き留めてすみません。」


『あ！大丈夫だよ！教えてくれてありがとね。じゃあ、』


泉「ちょっと？ゆうくんと距離近すぎない？」


『えっ！？ごめん、ゆうくんと近すぎたよね。(そんなにゆうくんがとられたくないのか、悪いことしちゃったなぁ、)』


泉「はぁ、そう言うことじゃないのぉ。」


『え、どゆこと？』


泉「だからぁ、あのねぇ、俺はAが他の男と近すぎることに怒ってるんだけどぉ？」


『え？(心読めてね？エスパーかよ。)』


「だからぁ」


『いや、大丈夫！もう分かった！えっと、要するに泉が私に嫉妬してくれたって事でしょ？』



泉「ｯｯ/////間違っては無いけどさぁ、」



『まあ、心配してくれてありがと！でも、私は泉から目移りする事が死んでもないと思うよ？』


泉「はぁ、ズルすぎだと思うんだけどぉ？」


『じゃあ、演劇部の部室に行ってくるね！』









はぁ、俺の彼女が可愛い


.

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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あずきいろ

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8

一緒に居るとラッキー！な、キャラ

鬼龍 紅郎

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