【黒ﾊﾞｽ×D灰】私はNoah。

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−部活中の体育館にて−


バンっ


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ｱﾚﾝ「うるさいですよ、ラビ。」


ﾗﾋﾞ「ごめんさ、アレン、そう怒んなってー」


突然現れた白髪と眼帯。


黒子「アレン…！、とラビさん。」


ｱﾚﾝ「お久しぶりです！テツヤ」


赤司「無事だったのか」


ﾗﾋﾞ「みんな無事さ！まあクロちゃんがまだ目覚ましてねぇんだけど。」


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なんてしばらく話しをしたあと

アレンとラビは部活を見学し、

部活終了後また話しをはじめた。


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黄瀬「そういえばこの前Aっちとロードに会ったっス。」


ﾗﾋﾞ「Aとロードに…？」


ｱﾚﾝ「何か言ってたんですか？」


黄瀬「…、みんな無事だってことと、


　“家族が１人いなくなった”


　ってことっス。これってどういう意味なんスか？」


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ﾗﾋﾞ「スキン・ボリック、怒りのメモリーを持ったノアのことさ。」


ラビは悲しげな表情で言う。


ｱﾚﾝ「スキン・ボリックの相手は神田でした。」


赤司「つまり……」


ﾗﾋﾞ「そういうことさ。」


そう、スキンは神田との戦いで命を落とした。


黄瀬「そうなん…スか……。」


緑間「……犠牲のない戦争などないのだよ………。」


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赤司「そういえばなぜここに来た？」


黒子「それは僕も気になっていました」


青峰「俺も、」


ｱﾚﾝ「ああ、ラビが自分たちは無事だってことを伝えたいって言い出したんで……」


とアレンは苦笑する。


桃井「でも無事で良かった！」


紫原「そうそう〜」


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ｱﾚﾝ「そういえば、涼太の写真集、買いましたよ」


全員「「！！！！！？！！！！！！！！！！」」


ﾗﾋﾞ「俺も買ったさー！」


全員「「！！！！！？！！！！？！！！！！！！！！！！！！！！」」


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まじっスか？？？と喜ぶ黄瀬。


ほかのメンバーは違う意味でまじか……と思っていた。


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