カッターきゃー? ページ5
未奈「じゃあ、腕を貸してくれないかしら」
『?はい...』
腕をすっと出す
すると
シュッ
『?!』
未奈「じゃあ、次ね」
腕が痛いな...
未奈「これ、持って?」
『?はい』
カッター持たされたわ☆
未奈「じゃあ、私の腕を刺して??」
『え...』
未奈「早くして」
『っ...』
グサッ...
未奈「スゥ... きゃああああ!!」
『...』
ドタドタ
ハン「どうしたのおおおおお?!...?!」
エル「どうしたんだ.. ?!」
ハン「っ...」
リヴ「おい、これはどういう状況だエルヴィン」
エル「私たちが来た時はこの現場だ」
パシィッ
?!
リヴ「おめぇ、なにしてんだ」
『...なんで言わないといけないんですかね?』
リヴ「誰に口聞いてんだゴンッ」
『っ...!』
エル「取り敢えず、医療室に連れていこう」
リヴ「...ああ」
...
『ハンジさんは行かないんですか?』
ハン「...大丈夫ぅぅぅぅぅぅううう?!」
『へ?』
あ、仲間ね?
よかった仲間がいて...
ハン「他にも味方いるからね!」
は?
?「...大丈夫、私が守る」
?「僕は味方だからね!」
?「パン美味しいです」←
ハン「えっとね、左から、ミカサ、アルミン、サシャだよ!」
『あー...そうですか』
( ˙-˙ )
『取り敢えず部屋戻ります』
ハン「あ、うん」
...
○○カ...
リ○○しなきゃ...
カタカタカタ...
シュッ...
『あは...は...』
この頃から私は狂いました
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:
一方その頃
エル「新兵の霊神A が副兵士長、未奈を切った」
━━━━━━━━━━━━━━
...?
あれ?
なにこの部屋...
ぐちゃぐちゃ...
手首も真っ赤
腕も真っ赤
ベッドも真っ赤
カッペットも真っ赤...
どれだけ血を...
あと...
なに...してたんだっけな
鏑
ハン「入るよ〜?」
?!
ダメっ...
ガチャ
あっ...
ハン「!?」
仮面...
外してたのに...
ガシッ
ハン「何をしているんだい?!」
『...?』
ハン「...手当をしよう」
ハン「...染みるかい?」
『...なにも...感じないよ』
ハン「え?」
『痛くない...』
なんでや?
なんでやろ
なんで関西弁で喋られへんの?
なんで...
痛くないん?
ハン「...」
ハン「手当終わったよ」
『ありがとう』
ハン「ちょっと、私の部屋で過ごしてくれないかい?」
『なんで...?』
ハン「様子を見る」
『...へえ』
『じゃあ行くよ』
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミィ | 作成日時:2018年9月9日 1時