姉さんなんか.....大ッ嫌い！【黒バス】

ー番外編ー 風邪 ページ23

prrrrr prrr
「もしもし...ゲホッ監督？」

相田「どうしたの？」

「熱出ちゃいまして....風邪みたいなんですぐ治ると思いますけど」

相田「分かったわ。担任に言っとくわね。今日はゆっくり休みなさい」

「ありがとうございます」

━放課後━

「....熱はかろ」

「38.5か....」

ピーンポーン

「あ、はい！」

ガチャ

黒子「風邪と聞いて来たんですけど」

火神「大丈夫か？」

「大丈夫大丈夫。明日までには治るよん」

黒子「そうですか。一応ゼリー買ってきたので、できたら食べてください」

「okok。ありがとね。二人も気をつけてよ」

火神「また明日な！」

黒子「お邪魔しました」

「お邪魔されました〜」

ガチャン

「...隠せれたよね？ゼリーありがたくもらいます」

「....寝よ」

━次の日━

「37.5か...大丈夫だよね。8度いってないし」

「行ってきまーす」

━体育館━

「あらま。誰も来てないぜ(･ω･｡≡｡･ω･)ま、準備しましょ(´ﾟ艸ﾟ)」

「...ふぅ。まぁまぁ出来たかな」

ガラガラ

黒子「おはようございます。熱もう大丈夫ですか？」

「お、黒子君おはよ(☆`Д´)熱なんてもうないぜ(*ゝω･)b」

火神「つか来るのはえーな。俺等も早めに来たつもりだったのに」

「ワフフ。僕、昨日迷惑かけたからね。早めに来たのだよ( ＾ω＾)」

日向「ちーす。お、一年坊はえーな」

「あ、主将！昨日はご迷惑をお掛けしました！」

日向「あ？つかちゃんとなおしたんだろな」

「そこんとこ大丈夫ですよ！(*ゝω･)b」

ざわざわ

黒子「全員来たみたいですね」

「じゃ、朝練ガンバ！」

火神「任せとけ！」

━作業室━

「ゴホッ...ちょっと悪化してるかも(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)」

「あ、意識がシャットダウンされます＼(^ω^＼)」

バタ

相田「休憩よ！！Aちゃん、スポドリ...あれ？」

日向「...いねぇな」

黒子「僕ちょっと見てきます」

「.....」

黒子「Aさん？どうし....Aさん！！？」

火神「おい。どうし....はぁ！？」

伊月「取り敢えず保健室に連れて行こう！」

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