友達なんて要らない。【暗殺教室】×【歌い手】×【文スト】

8話 ページ9

『よっしゃ。歌うよ。』


真冬「雑すぎじゃないですかああああ
ああああぁぁぁ？！」

『うるさいよ……よし、メリーバッドエンド
歌おう。』








そして2時間がたった。









『いやー楽しかった！！
いきなりだけどありがとね。』


真冬「いやいいんですけどね。
また今度。」


『うん。』


次の日。


茅野「ねぇねぇ華夜ちゃん！！
歌い手って知ってる？？」

『知ってますが、興味はありません
お話は以上ですか？』

茅野「ええー！めっちゃいいよ！！
天さんとか特に！！
あ、でもフョードスさんとかも！！
天さんと仲良くなりたいって
言ってたし！」

『フョードス……？
ああ……そういうことかぁ……
茅野さん僕(・)、その人知ってるよ』

茅野「えっ！！ほんと？！」

『うん。ほんと。
あ、因みに天は歌下手だと思うよ
ってことで僕は早退するから
先生に言っておいて。』




ガラッ



『太宰先生、ついてきてください。
本当のことお教えしましょう』

太宰「嗚呼」

9話→←7話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す