友達なんて要らない。【暗殺教室】×【歌い手】×【文スト】

7話 ページ8

？？？「久しぶりだな…1年ぶりか？」

この人は織田作之助。

確か元ポートマフィアで
今は少しずつ売れてきてる小説家。
ミミック？のボスと戦って、
相打ちかな？になって死にかけてる時に
私が通りすがって母の異能で助けた人。

戸籍は同姓同名で
新しく戸籍をいじって作った。


あー…明日学校嫌だなぁっ…

久々にまふくんに会おう…よしカラオケ
誘ってやろう。

織田作「？どうかしたか？」

『うううんなんでもないよ』


バタンっ



その日ずっと話していた

歌い手のこととか

クラスのこととか。

太宰先生とかのことは言わなかったけど。



『今日は楽しかったよ。
ありとね。また来るね。』

織田作「嗚呼。待ってるぞ。」



次の日……

『おはよう…』

あー…だるいー！！
まーふとkaraokeはよ行きたい！！

1時間目は数学。
タコみたいな殺せんせーが
高校生の頭がいい方でも難しい
問題を出して私に解かさせてきた。

トコトコ

カッカッカッ………
説明も書きつつ問題を解く。


そして席に着く。

殺「にゅやっ？！せ、正解です…
しかも説明も完璧じゃないですか！！」

片岡「凄っ…！！」

磯貝「やばいだろ…」

渚「すごい…」

カルマ「へぇ？」


赤髪のカルマだっけ？この中で多分
1番頭がいいだろう。
この問題は解けなかったみたいだけどね｡

2時間目とか3時間目とか4時間目
5時間目とかは
全部寝た。


だって全部分かるから。





そして放課後。

『まーふゆー！！
なんで正門前にいるんじゃぁ！！
目立つだろ白い髪！！
可愛いね！！じゃねぇよ！！
もういいもん、真冬とカラオケいこうと
思ってたけどそらっさんと行くもん。』

由良 真冬…歌い手のまふまふ。

可愛いっ！！


真冬「ちょーっ？！
なんで僕が悪いみたい
になってるんですか！！
僕はヨコハマに住んでるのに
一人で帰るの大変だろうなーって
思ったんですよ！
迎えに来たんですよ！
僕偉い！！」



『まふーカラオケ行くよー』

真冬「わーっ！！
ちょっと待ってくださいー！！」

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