【あんスタ】お兄ちゃんレポート ２冊目 (新３年Ver.)

” (B組＋他校) ページ13

．

大神晃牙

「まぁ、食えなくはない…」

素直じゃないので「食えなくはない」と言うがそれは美味いということ

『実は言うと、今日のお弁当は私特性でした』「だろーな、他に誰が作んだよ」『そこは分かってても驚くの！「だから美味かったのか」くらい言ってよ！』「いっ、馬鹿！脛蹴るな」





朔間凛月

「Aが食べさせて〜…♪」

ね？いいでしょ？と上目遣いで頼み込む。断れるわけないじゃないですか！

何故か膝の上に乗せられて食べさせることに。その後、帰ってきた零お兄ちゃんが羨ましそうに入って来て取り合われる。料理が冷めるから早く食べたいんだけど…




衣更真緒

「いつかこの料理を他のやつのために作る日が…」

将来妹が嫁入りすることを想像して寂しくなる。だから、気が早いんだって！

『嫁入りするまではお兄ちゃんのために作るからさ』「一生嫁に行かないでくれ」『それは勘弁してください((』娘を持つ父親気分




伏見弓弦

「及第点と言ったところでしょうか」

「とか言ってるけど、本当は美味しんだよ」『お兄ちゃんは素直じゃないですからね』

坊っちゃまとニヨニヨお兄ちゃんを見てたら2人して怒られます。夕食後、「次も楽しみにしてますから」と言って立ち去る。




鳴上嵐

「唐揚げじゃない！！すごく美味しそう！！」

お兄ちゃんの好きなものを作れば目を輝かせて席に座る。大好きな妹が作った大好物とか最高すぎる

『醤油味と塩味があります！』「おー！」『レモンもあります！』「おー！」『更に！Aちゃんのあーん付きです！』「おー！！！」




影片みか

「いつもより美味しく感じるわぁ〜」

ふにゃっと笑ってそう言って箸を進める。「僕の料理は美味しくないのかね？」「んあ、違うんよお師さん！上手く言えんけど二人とも美味しいで！？」

どっちが美味しいとか比べられへんわ〜とあたふたするお兄ちゃん。それを見て楽しそうに笑う私とお師さん。幸せな時間が流れます


他校


漣ジュン

「あ！ちょっとおひいさん！？これは俺のっすよ！」

大皿におかずを盛って出せば二人で大きいサイズのおかずを狙って二人で言い合う。

「それは俺が狙ってたんです！」「けど先に取った僕のものだね！」『まだあるから、喧嘩しないの〜』




七種茨

「暖かい味ですね…」

しみじみそう思うように静かに呟いて箸を進めるお兄ちゃん。

家庭の味を知らない三人だから分かり合える味。静かな空間に「美味しいね」と言う言葉が響く

．

アイドルになりたい、と言ってみた結果→←兄に手料理を振舞った結果

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す