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玖話【後編】 ページ28

炭治郎「また...部屋がかわった..」

瑠維「でも、あの鬼は鼓を打っていなかった...!」
瑠維「複数人の鬼がいる..そして、その鬼も鼓を持っている...のかな...」

炭治郎「恐らく...とりあえず、この部屋から移動しようか...善逸と雷葩さんも一緒に来てるんだ!」

瑠維「善逸...??でも、雷葩もいるんだね!なら、心配しなくていいかな。」

炭治郎「...??行こうか」

ガシャ

炭治郎(また人が喰い散らかされている...)

炭治郎「振り返らず、歩いて。」

瑠維「?...分かったよ。」

ガシャ

柿色の着物を着た少年「....?!」

タン!

その頃雷葩達は...

雷葩「炭治郎くん...!!」

善逸「炭治郎...!!どこだよぉ...」

雷葩「いないね...」

善逸「うん...どこに行ったんだろう...」

雷葩「ねぇ、善逸k...?!!」振り返る

善逸「え。」振り返る

鬼「へへ...子供だ..舌触りが良さそうだなぁ...」

雷葩「....」ガクガク

善逸「雷葩さん!着いてきて!」

鬼「へへへ...逃げても無駄だ...」

善逸「この部屋に!...あっ!」ガシャ

雷葩「善逸くん!早く起きて!」

善逸「ご、ごめん!」

鬼「へへへ...お前の脳髄を耳からじゅるりと..吸ってやるぞぉ!」

善逸「...」バタッ

雷葩「善逸くん?大丈夫?!」

鬼「へへ...なんだぁこいつ?」

雷葩「善逸くん!」

鬼 舌で攻撃

スパン

雷葩「え...??」

善逸「...」スクッ
善逸「...」雷葩を庇う

雷葩「善逸...くん?」

鬼(な。なんだこいつ...急に空気が変わった.)

鬼「クソっ!」

善逸「雷の呼吸 壱の型...霹靂一閃!」スパン

鬼「...?!」

鬼なら(首を...切られた?!)バタッ

善逸「はっ...!!」

善逸(なんか..よくわかんないけど、鬼死んでる..!)

雷葩「善逸くん...」ポロポロ
雷葩「かっこよかったよ!とっても...」ギュッ

善逸「え..///」ボッ

善逸(ここ...天国かな...)

善逸「つ、次の部屋...行こうか..///」

雷葩「うん...」

一方その頃


鬼「珍血...珍血...あれさえ喰えば...50人...いや100人...小生はまた十二鬼月に戻れる...」


炭治郎達は.,

ガシャ

柿色の着物を着た少年「ひっ...」ガクガク

炭治郎「安心して...!俺たちは君の味方だ!」

炭治郎「君の弟と妹に頼まれてここに来たんだ!」

柿色の着物を着た少年「てること...正一に?」

炭治郎「あぁ...!」ニコッ

大正コソコソ噂話
雷葩達四人は鬼殺隊に入って半年で柱になったらしいよ!

拾話【前編】→←玖話【前編】



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作者名:佐倉。 瑠維 マカロンペ朱鳥 | 作成日時:2019年9月4日 21時

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