言葉の暴力69 ページ8
ガチャ ||.c( ゚ω゚`|
ルカ「Aお姉ちゃんおはよう!(ダキッ」
貴「…わっ!ふふ、おはようルカちゃん朝から元気だね?」
ルカ「うん!だってAお姉ちゃんに逢えたから!!!!!!待っててね?お兄ちゃんもうすぐ起きると思うから…」
あぁ、なんて可愛いんだろうこの子は……レオの妹なんてやめて私の妹になりなよ……
それからの3分間くらいルカちゃんと話して〜レオが起きてきた。のと同時にルカちゃんが学校へ行ってしまった…
貴「おはようレオちゃん♡」
レオ「げ……なんでお前がいるの?学校行けよ……」
貴「機嫌悪いなぁ〜…相変わらず朝は弱いね?一緒に学校行こうよ!!!!!!ルカちゃんとさっきまで話してたんだよ」
レオ「え!?ルカたんが!?早く言えよ!俺も朝から会いたかった!」
知るか……起きなかった方が悪い←
そしてあの子はいつか私の妹にするんだ!
貴「レオ
やばいぞ時間が……」
レオ「えぇ……俺学校行か((貴「行かないとか言うわけないよね?」わかったから待ってて」
レオの家にわざわざ来たのに学校行かないとか有り得ないから!!!!!!お金もったいないでしょ!?←そこかよ。
レオの準備は早く5分で出てきた。早すぎる。
貴「あれ、髪くくんないの?」
レオ「あー、Aがやって」
貴「私は召使いじゃないんだけど?」
レオ「知ってる。ゴリラだろ」
貴「人間です!!!!!!」
誰がゴリラだクソ野郎……ちょっと握力が強いだけだから…
無事学校に余裕でつきましたよ。そして今、教室でレオの髪をくくっています。なずにゃんにがん見されながら………ね
貴「あの、なずにゃん?見られるとその……やりにくいと言いますか……恥ずかしいと言いますか…」
なずな「ん?おりぇのことなら気にすんな!見てリュだけだかりゃ」
おん、噛みっ噛みやん可愛いけどね?女の子になりなよ…マジで
レオ「ナズは本当に妖精さんだな☆インスピレーションが沸き上がる!ゴリラ!!!!!!ペン!」
貴「誰がゴリラだクソオレンジ!!!!!!ペンは勝手に取れ!」
なずにゃんはおろおろしてたけど紅郎くんが大丈夫だってイケボで言ってた。やべぇな紅郎くんの声好き……
紅郎「…その、ありがとなA」
貴「あ。声に出してたパターン?」
なずな「思いっきり出てたぞ…Aちん」
滑舌いいんだそこは!?
レオ「…………」
レオがムスッとしてたとかそんなの私は知らなかった………
131人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やよ(プロフ) - るかさん» ありがとうございます!!!!!!とても嬉しいです〜 指摘ありがとうございます!全然構いませんよ!助かります自分では全く気づきませんでした… (2018年2月22日 22時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - コメント失礼します。このお話すごく楽しんで読んでいます。ただお話の設定で名前がちゃんと変わってない所があったのが少し気になります。こんな指摘コメント書いてしまいすみませんm(__)m (2018年2月22日 20時) (レス) id: e51c3c47ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:やよ | 作成日時:2018年2月21日 14時