番外編リクストーリー ページ17
つか酒くっさ( ゚д゚)
「お前可愛いな〜俺の嫁になれよ」
「グヘヘヘヘ♡」っと気色の悪い声を出しながら抱きつくそいつに、俺は思いっきり鳥肌が立った
やだ!こいつ酔ってる!つか嫁ってなんだよ!俺14だよ未成年なんだよ!どんだけ俺が大人に見えるんだよこいつ!!
しかも会って数分で嫁とか頭狂ってんじゃないのか!?( ゚д゚)
A「あの…冗談は辞めてください…」
一応客なので穏便に離れさせようとするが、ゴツイ男と未成年女子だ。適うわけがない
「んなこと言うなよ〜俺稼ぎいいんだぜ?それに剣も使えるんだ」
「どうだ?スゲぇだろ〜」とまた臭い息を吐きながら笑った
A「いや…あの」
剣なら俺だって使える…今は持ってないけど
すると…
「ん〜〜〜」
く、口近づけて来たぁぁぁ((((;゚Д゚)))))))
あれだろ?前にまほがやろうとしてたキスだろ!?ちょっ本当辞めて!!死ぬ!死んじゃう!!((((;゚Д゚)))))))
ぐぐぐっと顔を近づけさせないように押し返すが、全く意味がなかった
もうダメだ…と、思ったそのときだった
シャキンと音を立てて、俺と男の間に刀が現れた
銀時「おいてめぇ、Aにそれ以上近づくんじゃねぇよ」
刀の持ち主は___銀時だった
鬼の血相で男を睨みつけている
後ろを見ると、銀時と同じように鬼の血相で男を睨みつけている晋助と小太ともっさんがいた
「ひ、ひぃぃぃぃぃ!!」
男は銀時達の殺気にビビり、スタコラと逃げて行ってしまった
そして気づけば、俺は四人に抱きしめられていた
銀時「ごめんなぁぁ!すぐ助けに行けなくて!!」(つД`)
桂「辛かっただろうに…」
高杉「あとであいつをぶった斬ってやる」←
坂本「大事なくて良かったぜよ!」
ギュウギュウ抱きしめて来るので少し苦しかったが、助けてくれたのが嬉しくて、俺も抱きしめ返した
銀時「もう十分働いたし、帰るぞ!」
いつの間にか銀時は俺の黒い着流しを持っていた。そして俺の腕を掴み、帰る場所へと帰った
___いや〜。怖かった
でも
___かっこいい銀時が見れたからいいや
*
「あれ〜?Aちゃんがいないのはなぜ?」
終わり
次もリクストーリーです!
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みみ(プロフ) - シェンザさん» ありがとうございます!他作品も是非見てって下さいね! (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
シェンザ - 今更ですが…続編おめでとうございます!!また全く顔を出せなかった……本当にごめんなさい(´ー ー`)いつも楽しみにしています!これからもよろしくお願いします!!! (2016年4月7日 21時) (レス) id: 9533d2b5b0 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - しゃちほこさん» うぁぁ( ; ; )ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2016年3月17日 23時) (レス) id: 77b2aff7ea (このIDを非表示/違反報告)
しゃちほこ(プロフ) - 続編頑張ってください!最後まで応援してますよq(^-^q) (2016年3月17日 22時) (レス) id: b345b52f14 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - チワワ侍さん» おぉ!私の母はいちいちリアクションとってますよf^_^;「あっ!」とかいって。私はものすんごい分かりますから!!♪( ´▽`) (2016年3月17日 18時) (レス) id: 77b2aff7ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふくふく | 作成日時:2016年2月7日 18時