【黒子のバスケ】えー…強化合宿です★((キリッ

我が儘 ページ22

貴「じゃぁ和君頑張ってね。」
ぎゅーっと抱きしめてから離れる。
高「おぅ！ってAはどこ行くんだよ？」
貴「征君とお姉ちゃんとさつきと花宮さんと一緒に練習について。」
高「またぁ!??」
不満そうに口を尖らせる和君の額にキスをする。
貴「和君がもっとうまくなるため♪」
高「む〜…。でも、もっと俺の近くに居て欲しいんだけど？
折角ずっと一緒にいるのに…」
貴「いつもより長く居られてるからいいじゃん。」
高「もっと一緒に居てぇんだよ！あと、カントクさんと桃井さんはいいけど、他男じゃん！」
貴「…和君、困るよ？」
高「………。」
抱きついたまま微動だにしない和君を抱きしめて溜息を吐く。
貴「かーず君？」
高「…何？」
貴「今日から一緒に寝ようか…？」
『(ピクッ)』
和君がピクッと反応する。……他の人も反応した気がするけど気のせいだろう。
高「いいの？」
貴「…何にもしない？」
高「…抱きしめて寝ていい？」
貴「いいよ。」
高「なら我慢する♪」
よしよし、じゃぁ離そうね。
貴「じゃぁそういう事で。」
高「おぅ！」

まったく、独占欲強いのは嬉しいけど困ること言わないで欲しいなぁ。
和君の嬉しそうな顔をおもいだす。

貴「まったく、もぅ…//」


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ピノちゃん、更新しないのか〜い？
勝手にしちゃうよ？？(´・ω・｀)
まぁ今回のは何書きたかったのか全然わからんがww

強化合宿の本分、忘れてないわよね？→←休憩中はやっぱ…♪

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