【黒子のバスケ】えー…強化合宿です★((キリッ

じゃあ問題無いですねー。 ページ13

貴「えと、状況は分かりました。
じゃぁ、会議(？)始めますね。」
笠・赤｢｢ちょっと、待った。｣｣
貴「…何？ですか？」
しょっぱなから何でストップかけるんだ。
赤「何で場所移動する必要があるんだ？」
今、私は征君の膝の上から笠松さんの隣に移動している。
花「ははっ、見放されたな。」
貴「ちがっ！ただ、征君何するか分かんないから…！」
後ろから何されるか分かんない恐怖ってすごいよ？
赤「………。」
あー不機嫌になっちゃった！
貴「ご、ごめん…。」
『(可愛い…///)』
フイッと顔をそらされる。
えぇ!?そんなに怒っちゃったの!?
貴「あの、ほんと…ごめん、ね？」
裾を引っ張って呼んで謝る。
こんなとこで機嫌悪くされたら会議できん…！
今「もうそんなんほっときぃて、会議できひんやろ」
貴「え、でも。」
今「それにそいつアンタからかってるだけやしなぁ」
え。
顔を上げると征君がにっこりと笑った。
赤「じゃぁ、俺の隣来てくれる？」
貴「からかったから行かない!!!!////」
花「はっ、ざまぁwww」
君ら仲悪いな…。
貴「じゃぁ、今度こそ始めます。」
笠「いや、だから待ってって！」
貴「何ですか？」
そろそろ始めたいのですが。
笠「俺の隣に居る事は決定なのかよ！」
貴「だって一番安全ですから。」
笠「なっ！俺だって好きな奴がこんな近くに居たら！」
『居たら？』
笠「な、何でもねぇよ!!///」
じゃぁ問題ないですねー。
宮「ねーAちゃん、俺の隣来ようぜ。笠松さんも嫌みたいだし。」
今「いいや、俺の隣にしぃ。」
福「それよりこっち来いよ。」
貴「え…。」
どうするか…。
日向君でもいい気がしてきた。
日頃仲良くしてもらってるし悪いことはしないような気がする。
貴「う〜ん…」
笠「いいからお前は俺の隣で会議始めればいいんだよっ!!!」
貴「あ、はい。分かりました。(ﾆｺ)」
『チッ』
笠「(保てよ俺の心臓と理性!!)///」

何って風呂だろ？→←お姉ちゃん、ホントに私大事なんだよね!?

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