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?「なんだぁ?超ガキばっかじゃねーかよ!…特にそこの一番ちっこい超あほ面、お前本当に忍者かぁ⁉お前ぇ!」
お酒を飲み、壁に寄っ掛かりながら言う酔っ払いのおじさんはナルトを見ていった。
ナルト「あはは!誰だ?一番ちっこいアホ面って…」
そう言ってナルトはキョロキョロと周りを見渡すが、背の大きい順からサスケ、サクラ、A、ナルトとなっており、それを確認したナルトは…
ナルト「!…ぶっ殺す!」
カカシ「これから護衛するじいさん殺してどーするアホ。」
貴『ちっこいアホ面…あはは!』
カカシは暴れ始めたナルトの襟をつかんで抑えた。
?「わしは橋作りの超名人、タズナと言うもんじゃわい。わしが国に帰って橋を完成させるまでのその間、命をかけて超護衛してもらう!」
ヒルゼン「…ではカカシ、頼んだぞ。」
カカシ「はい。じゃっ、早速行こうか。」
貴『あ、すみませーん。忘れ物あるんで先に言っててもらえます?』
Aは小さく手を上げながら告げるとカカシは手を頭の後ろをかきながら言う。
カカシ「…しょうがないね。じゃあ先に門に行ってるからすぐに来てね。」
貴『あはは!じゃあ私は先に失礼しまーす!』
ペコっと頭を下げてドアを開けると、Aは軽快な足取りで自分の住んでいるアパートへ向かった。
…………
Aは自分の部屋に入ってすぐにベッドの下に隠してある巻物と医療用のポーチを取り出して素早く身につけた。
いつもはDランク任務なので戦闘はないに等しいだろうと考えて最低限の武器しか身につけないが、里の外、しかも護衛任務で盗賊などに襲われる可能性を考えて、Aは一旦家に帰ってきたのだ。
貴『(今回は嫌な予感がする…)』
そしてすぐさま玄関に行き、ドアを開けてナルト達の待っている門へと走っていった。
…………
ナルト「だー!うっさい!火影になるために俺ってばどんな努力もする覚悟だってーの!
俺が火影になったらおっさんだって俺のこと認めざるおえねぇーんだぞ!」
あんの門へと走っていたAは、ナルトの叫び声を聞いて速度を落とした。すぐにナルト達の所へ着くとタズナが口を開く。
タズナ「認めやしねぇーよガキ…火影になれたとしてもな。」
ナルト「ぶっ殺ーーす!」
カカシ「だからやめろバカこいつ。」
タズナの言葉を聞いたナルトはまたまた騒ぎ、それをカカシが止める。
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彗流(プロフ) - ナルト&マギ&銀魂LOVE♪の朱雀さん» ありがとうございます!私も更新ペースを極力あげますので今後もよろしくお願います! (2019年5月20日 19時) (レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
ナルト&マギ&銀魂LOVE♪の朱雀 - 続編でもコメントしますね!楽しみにしています!頑張ってくださいね! (2019年5月20日 7時) (レス) id: 0c127cafe1 (このIDを非表示/違反報告)
彗流(プロフ) - 雪華さん» 出来るようになりました!合作、喜んでさせて頂きます! (2019年4月30日 21時) (レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
彗流 - 雪華さん» その案はとても嬉しく賛成なのですが、ログインをしていないのでこみゅ〜を使用する事が出来ません!ログインしなくてもできるアプリがあるのなら喜んでやらせて頂くのですが…こちらでログイン出来るように頑張りますので… (2019年4月30日 20時) (レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - あの、良かったら私と一緒にnaruto恋愛長編合作しませんか?夢主は酒呑童子と雪女の娘でいつもナルト達を助けて、逆ハーとデイダラ落ちで。 (2019年4月30日 18時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むぃろ | 作成日時:2019年4月22日 22時