NARUTO 最強少女「氷女」season３

第九拾四話　立夏と俺の・・・　(過去編) ページ18

ー回想ー

俺が３歳の時。

立夏は８歳だった。


立)ただいま

貴)お帰りー！あ、頬になにかついてる！

立)どこ？

貴)ここ！


立夏の頬を指差して、言った。

立夏は目を丸くして、赤いべっとりとした何かをこすり落とす。


貴)それってなに？

立)これは・・・血。

貴)血？

立)嗚呼、血だ。でもAはまだ、分からなくていいんだよ

貴)なんで・・・

立)子供だから。

貴)子供扱いしないでよ！


俺は立夏に向かって、「氷遁・氷柱連弾」をうった。

しかし簡単に打ち砕かれた。


立)せめて俺がダメージを受けるような術を取得したら、大人だって認めてやるよ


笑いながら俺のほうを見てきた。

このときに俺は目標ができた。

『立夏にダメージを与えられるような術を取得する』

それに向かって、俺はただ練習をしまくった。


それから、俺は一生懸命練習した。

家の庭でしたら、家を巻き込むほど莫大なものになっていた。

だから家の近くではしないようになった。

森に行って、誰にも見られないように術を練習した。


５歳の誕生日になる、二日前。


２月１６日


事件は起こった。


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更新遅くなってすいません！！

えー、他の作品を更新していたために遅くなりました！

マジですいません！

よかったら見てください((

【NARUTO】銀色に輝る月


あと、立夏の年齢をちょこっと修正しました

確認、宜しくお願いしますｍ(＿ ＿)ｍ

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