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それから私たち4人は戦場から離れた。
そして3人はそれぞれの道に進んだのだが、私はどうしようか。
7歳のガキを雇ってくれるような店なんてそうそうないし、、。
そう思いながら番傘をさして道を歩いていた。
『腹減った、、』
そう呟いてフラフラとしていると、あら?という声が聞こえた。
綺麗な栗色の髪を持った女の人だ。
女「あなた、フラフラしているけど大丈夫?」
そう言われた瞬間、ぐーっ、と腹の虫がなる。
女「あらあら、お腹が空いているのね。良かったら家に来ない?ご飯ならご馳走するわ。」
微笑みながらそういう女性に、悪い意思はないように感じた。
お願いします、と言ったっきり、その場で意識を失った。
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凛 - 早く続きが見たいです!ゆっくりでもいいので更新待ってます! (2022年12月14日 18時) (レス) @page38 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:COCOA | 作成日時:2020年6月10日 22時