FANTASTICSの姫は喰種２

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A「………みんな…覚悟出来てる？」


「出来てます！」


「Aさんのためならこの命捨てれます！」


A「…WHITE FOX…行くよ！」


「「おー！！」」



壱馬「妹守る準備出来てるか？」


「できてるっす！」


「全力で援護します！」


壱馬「行くぞーー！」


「「おう！」」



「出たぞ！WHITE FOXだ！」


「白狐を中心的に狙え！」


A「……」ﾄﾞﾝｯ


「っ！」

「強いな…」


「こちら1番隊！半分以上が殺られました！」


「了解…2番隊を出撃させる」


A「ﾁｯ…何人いんだよ…」


ｸﾞｻｯｸﾞｻｯ


「BLACKFOXだ！」


「黒狐かっ！」


壱馬「…しね」

ｸﾞｻｯｸﾞｻｯ


「2番隊全滅！」


「3番隊出撃！」


真戸「ふっ……」ﾄﾞﾝｯ


壱馬「あっぶね……」


真戸「わたしが相手だ…」


慧人「黒！」


壱馬「俺の事は気にすんな！援護してろ！」


慧人「わかった！」


真戸「よそ見すんな！」


壱馬「っ！そんな攻撃…当たんねぇよ！」


ｸﾞｻｯｸﾞｻｯ


真戸「そのまま言葉を返す！」


壱馬「避けた！？」


真戸「油断は禁物！」


ｸﾞｻｯ


壱馬「っ！」


真戸「案外弱いな」


壱馬「あーあー、本気出しますかぁ」


真戸「なっ！」


壱馬「おめーらなんかに負けねぇーよﾆﾔｯ」

ﾄﾞﾝｯ!


真戸「っ！さすが…強いな…だが！私も負けない！」




A「っ！」


浅野「どうした…避けてるだけじゃないか…」


「ほっ！」


A「！？」(避ける)


浅野「おりゃ！」


A「っ！(避ける)」


浅野「これを交わすとは…さすがだ」


A「そんな丸い刃のようなもの沢山発射しても無駄だよ」


長谷「ならこれはどうだ！」


ｽﾞﾄﾞﾝｯ


A「……(避ける)」


長谷「なんと……ビームも交わすか…」


「強い……これがSSSレート…」


ﾄﾞｰﾝｯ


「なんだ！？」


慎「楽しそうジャーン…俺も混ぜろよ…ﾆﾔｧ」


「あ…あれは…」


長谷「…犬神は……私が倒す！」


慎「お前ら…そこの雑魚たち片付けろ」


「はいっ！」


慎「俺は……変なビーム野郎の相手するっ！」


長谷「死 ね！犬神！」


慎「ふっ…よっわいな…」


A「……」ｽﾞﾄﾞﾝｯ


浅野「あっぶないな！」ｼｭｯ


A「……(避ける)」


浅野「全然攻撃が当たらない……」


「みんなで責めましょう！」

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