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事件111 ページ23
次の日の夕方
センラ視点
昨日はなんか様子おかしい人多かったな
なんかあったんかな？
1階に行くと
るぅと「あ！センラさんいいところに！今殺人事件が起きたとの通報がありまして、うらたさんやなーくんは今ほかの仕事が忙しくて」
センラ「そうなんか、それじゃあ！坂田と俺で行こう」
坂田「…うん」
センラ「坂田？元気ないん？それなら他の子と行くけど…」
坂田「え？いや元気やで！元気元気！ほらほら行こう！」
ほんまに大丈夫か？
坂田視点
違う！センラは絶対になんかの犯人なんかじゃない！
重要参考人なだけで、容疑者じゃない！
普通に犯人やったら探偵団なんかに入りたくもないやろ
そう思いながらセンラと殺人現場に向かっていた
現場に着くと
犯罪集団の白髪とピンク髪がいた
まふ「待ってましたよ！」
坂田「何が待ってましたや!!やっばお前のとこの犯行か！」
nqrse「うるさいなぁ……その赤髪くんには用は一切ないんだよ！なぁ？まふくん」
センラに用？
まふ「はい！」
まふ「久しぶりですね？探偵団の…………折原千羅さん………
いえ………
殺人鬼の
·
·
黒神 星羅さん」
えっ…………？
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