検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:65,120 hit

尊敬できないもの 11 ページ12

昼食を食べながら色んな話を聞いた









氷鷹くん、明星くん、遊木くん、衣更くんの4人で結成されたTrickstarのこと









あんずさんが企画を考えている事









僕がいない間に色々あったらしい









まぁ、そのまま話は終わり時もくるくると過ぎていき放課後。









本来の目的であった宗との約束を果たすため手芸部部室に向かう









さすがに、手芸部に入ってるのでいくら休んでたと言っても場所くらいわかる









『懐かしい………』









ひんやりとした感覚とともにドアを開く









けどそこに居たのは宗ではなくオッドアイの黒髪男子









「んぁ…?えっと…どないしたん?」









戸惑いながら答える男子は綺麗で美しい…どっかで見たことあるなと少し思考を廻らせれば宗とユニットを組んでる子だなとだけ思い出す。









『宗に用事なんですが居ますか?』









「お師さんなぁ〜今ちょっとイライラしててん…あんまし話しかけんと…これ以上探るともっと酷くなると思うねん…そっとしといたってくれへん…?」








なんて、ちょっと申し訳なさそうに話す彼になぜ怒ってるのかわかるかどうか聞き返せば「誰か待ってるらしいんやけど遅れてるみたいでなぁ」と返ってきた。









絶対僕じゃん。元凶僕だよごめんね。てか遅れた?嘘だ?放課後だよ?え?遅い?まじで?ごめん









『元凶多分僕。本当ごめんなさい。』








と頭を下げ速攻で宗が居るであろう奥へ進めば案の定、ソファに座り足を組み腕を組んでいる宗がいた。









「小娘…今が何時か分かっているのかね」









『ほ、、、放課後です…』









「もう少し早く来ようとは思わなかったのかね」









『放課後に行けばいいやと思ってました…夏目くんに言われて朝から通常の授業も受けてたので………』









そう伝えれば少しため息をこぼし机の上にあった物を少し片付け、布などを持ってくる宗









「さっさと始めるとしよう小娘、これ以上時間を無駄にしたくないのだよ。」









と、半場諦めている宗









『分かった。一応資料とかも持ってきたから参考程度に』と持ってきた服が沢山乗ってる雑誌の切り抜き






「ふむ」





それに目を通す宗









これから始まるのは意見交換会

尊重できないもの 12→←尊重できないもの 10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 5奇人 , 逆先夏目   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Dell(プロフ) - ★さん» 初めまして、コメントありがとうございます。当作品の主人公は女の子です。ボクっ娘 となります。注意喚起しておりませんでした申し訳ございません! (2021年1月26日 17時) (レス) id: 84f4d254db (このIDを非表示/違反報告)
- 1つお伺いしたいのですが主人公は女の子ですよね?何故一人称が「僕」何ですか、、?ボクっ娘ですか?! (2021年1月22日 13時) (レス) id: 0324f0d530 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Dell | 作成日時:2020年7月3日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。