六十九話 ページ37
冷華「まあ、そういうことですので、皆さん。ご理解の方を、よろしくお願いします」
仁兎「まあ、薫ちんなら納得だな」
深海「かおるは“おんなのこ”だいすきですからね〜」
神崎「助平がやりそうなことだ」
羽風「ごめんなさい」
舞「じゃあ、まあ、取り敢えず、さっそく練習を始めましょう」
舞が代表としてそう言うと、全員はそのまま練習を始めた。皆、それぞれTricksterにダンスの動きを確認し、歌のアドバイスも聞いたりと、練習をしていた。
〜数分後〜
楓「ねえ、そろそろ休憩しない？そろそろ倒れそうな人もいるだろうし」
冷華「そうですね。じゃあ、全員休憩！」
守沢「はぁ〜！キツイな！」
乙狩「以外に難しいんだな。Tricksterの曲は」
遊木「まあね。ていうか、霊菜さん大丈夫？」
レミ「ねぇ、レオ達、Knightsは？」
晶子「？そう言えば」
彩「司くん達Knightsでしたら、朝まで続くんだろうと、夜食を作りにガーデンテラスの厨房に」
レミ「ふ〜ん」
羽風「ん？何処か行くの？良かったら、一緒に行こうか？」
レミ「あら。じゃあ、一緒に着いてきてもらおうかしら？女子トイレの中まで」←
羽風「あっ、やっぱりいいです」
それを聞いたレミはすぐさまレッスン室を出た。
伊月「・・・・・・美月」
美月「うん。分かってる」
レミside
彩から、レオ達の居る所を聞き、私は直ぐに聞いた場所へと来た。その場所に着くや否や、私は中に入り、レオ達を捜した。そしたら、
女生徒1「ねぇ？本当にここに入って行ったの？」
女生徒2「本当だって！本当にイケメンが5人ほど入って行ったのよ」
女生徒3「見間違いなんじゃないの？」
私達夢ノ華の方のアイドル科の生徒なのか、その女生徒達が私が入ってきた扉の反対側から入ってきた。う〜ん、ちょっと聞いてみようかな？
レミ「ねぇ、ちょっと良い？ちょっと話を聞きたいんだけど」
そう聞くと、
女生徒1「ｺｿｯ、ｹﾞｯ、最悪」
女生徒2「ｺｿｯ、何でこんな所にレミが要るのよ」
女生徒3「ｺｿｯ、相変わらずの上から目線。自分は女王様気取りで、マジで気持ち悪い」
・・・・・・まあ、予想はしていたけどね。別に女王様気取りしてるわけじゃないんだけどなぁ。
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KICU(プロフ) - ありがとうございます。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2019年8月30日 17時) (
レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
闇野光子(プロフ) - はわわわぁ〜‥‥続編おめでとうございますー (2019年8月30日 13時) (レス) id: 64336e34ee (このIDを非表示/違反報告)
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