六十三話 ページ31
〜翌日・ダンスルーム・紅月〜
晶子「とりあえず、ダンスルームの予約ができていてよかった」
紅音「防音室ではないけど、そこは我慢してね」
蓮巳「気にするな」
神崎「防音れっすん室は増えたとお聞きしたのだが、それは？」
桔梗「確かにそうなんだけど、防音レッスン室は四つしか増えていなくて、その四つ全て生徒会と三奇人が先取りして」
鬼龍「なるほどな。それでダンスルームに」
紅音「ダンスルームなら、六つに増えたから。何処でも貸切できるの」
鬼龍「ふ〜ん」
晶子「取り敢えず、説明の後、直ぐに練習を始めるよ」
蓮巳「あぁ。分かった」
〜ダンスルーム・Ra*bits〜
紫乃「うわぁ〜、広いですね」
なる「今日は私達の貸切、思いっきり走り回っても大丈夫」
天満「ひゃっほーい！ε٩(๑＞▽＜)۶з」
亜光「わーい"(ﾉ*＞∀＜)ﾉ」
真白「光。いきなり走り回るなよ」
優香「亜光も、駄目だよ」
遥「ｸｽｸｽ、お二人共、元気一杯ですね」
なずな「そうだな。でも、元気なのも程々にして欲しい」
なる「お〜い。みんな〜、練習する前にライブでの流れを説明をするから、集まって下さ〜い」
一年組「はーい」
なずな(なんか、保育園みたい)
〜ダンスルーム・2wink〜
ひなた「ｲﾔｯﾎｫｫｫｫｲｲ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
りな「ﾋｬｯﾎｫｫｫｫｲｲ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
ゆうた「兄貴！ダンスルームに入った瞬間。はしゃぐのやめろ！」
りさ「りなも、やめなよ」
ゆうた「？りさちゃんはりなちゃんのこと、りなって呼ぶんだ」
りさ「うん。別に、双子なんだし、姉も妹も関係ないし。そりゃ、そうでしょ」
ゆうた「そうなんだ。俺もちょっとそれにしてみようかな？」
ひなた「何何？何の話？」
りな「二人の秘密の話？」
ゆうた「ん？何でもないよ。ひなた」
ひなた「( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )」←
ゆうた「えっ、えっと、あれ？ひ、ひなた〜？」
ひなた「・・・・・ゆうたくんが」
ゆうた「？」
ひなた「ゆうたくんが！反抗期になっちゃったー！！(名前呼ばれて嬉しいけども！)」←
ゆうた「えっ！？なんか、ごめん！！」
りな「何か言ったの？」
りさ「私がりなって呼んでいたのをゆうたくんも真似しただけだよ」
りな「あー(・・)ーね」
※この後、きちんとライブの説明をした※
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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KICU(プロフ) - ありがとうございます。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2019年8月30日 17時) (
レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
闇野光子(プロフ) - はわわわぁ〜‥‥続編おめでとうございますー (2019年8月30日 13時) (レス) id: 64336e34ee (このIDを非表示/違反報告)
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