五十七話 ページ25
高峯「あの先輩達は、もちろん凄いですけど」
乙狩「あぁ、あのりなという一年も凄い」
羽風「何より、あの三奇人ユニットのリーダーや、鈴ちゃんは特に凄いよ」
「あら、それを言ってくれると、私達三奇人ユニット全員も、嬉しいな」
羽風「えっ？って、うわっ！」
羽風がそう言うと、後ろから声がした。振り返ると、同時に、羽風の頬を突く人差し指が。そうしている者の正体は、
羽風「えっ！？楓ちゃん！？」
南雲「ていうか、三奇人と生徒会の人が何でここに！？」
羽風の頬を突いていたのは楓で、その後ろに三奇人ユニットと生徒会であるTricksterがいた。
伊月「何でって、そりゃあ、ステージ上でみんなで歌うより、こうして観客席から歌う方が良いって、鈴が」
結「もちろん。他の皆さんも、他の場所で待機中です」
大神「んじゃあ、何でテメェらはここにいるんだよ」
舞「うん。まあ、後で分かるよ」
大神「？」
アンナ「そろそろこっちのパートが来る」
紅「ん。じゃあ、ちゃんと最後まで聞いていきなよ？夢ノ咲さん」
そう言うと、それぞれの観客席に待機している全員がマイクをONにした。それと同時に、観客席側にいた全員の方にライトが当たった。
観客席側『君は素敵って 切ない時も 認め合えてる心 開いていく もっと凄いと 確信してるから わざとキツイ言葉も言った』
紫乃(凄い！)
姫宮(途中からなのに)
仙石(タイミングよく歌ったでござる)
氷鷹(これが、夢ノ華学院全員の実力)
そうして、しばらくして、全員での歌が終わった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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KICU(プロフ) - ありがとうございます。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2019年8月30日 17時) (
レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
闇野光子(プロフ) - はわわわぁ〜‥‥続編おめでとうございますー (2019年8月30日 13時) (レス) id: 64336e34ee (このIDを非表示/違反報告)
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