四十一話 ページ44
〜ライブの当日・講堂にて〜
高坂「うわっ〜、すごいお客さんの数！」
園田「これのほとんどが男と聞くと、少し緊張しますね」
南「大丈夫だよ。頑張ろう♪」
氷鷹「みんな揃ったのか？」
明星「おぉ〜！前日も見たけど。やっぱりみんなの衣装カッコイイね！」
遊木「うん！その格好だけでも、夢ノ咲のものだってわかるね」
衣更「だな。んじゃあ改めて説明を」
矢澤「何度も聞いたわよ」
絢瀬「でも、必要な事だし。何回も聞いておいた方がいいと私は思うわ」
東條「せやな。ほんなら最初っから」
氷鷹「あぁ、何度も言うが。今回のメインは、他ならぬお前達μ'sだ。俺達は最初に一曲だけ歌うだけだ」
明星「つまり、今回のライブでは俺達Tricksterの合同ではあるけど、基本的にメインはμ'sってこと」
小泉「わ、私達がメインでいいのかな？」
星空「大丈夫にゃ！なんとかなるにゃ！」
西木野「まあ、どんな状況だろうと、やってやるわ」
衣更「その意気だ。頑張ってくれよ」
遊木「そろそろ行かないと」
明星「うん！そうだね。それじゃあ、先に行ってくるね！」
氷鷹「メイン。期待しているぞ。μ's！」
そう言うと、Tricksterはそのままステージ上に立った。それと同時に、観客からの声援が講堂に響いた。
明星『みんなー！今日はライブに来てくれてありがとう！』
遊木『今日のメインは僕達じゃないけど、それでも楽しんでってね！』
氷鷹『メインが誰なのかは、もう分かっているだろうが、今は俺達のライブに集中してくれ』
衣更『準備は良いか？それじゃあ始めるぜ！』
そう言うと、すぐに曲が流れ出した。
〈ここから音楽を聴きながらどうぞ〉
明星、氷鷹、遊木、衣更『〜♪』
高坂「うわぁ〜！スゴーイ！」
星空「なんだか一緒に歌いたくなって来ちゃうにゃ！」
矢澤「やるじゃない。Trickster」
氷鷹『眩しい明日信じてるSTARS』
明星『同じ歌 奏でるみたいに集まったんだね』
遊木『目指す場所まで走ってくのさ』
衣更『ぶつかったり 笑ったりしながら
…青春ってそうだろ？』
明星、遊木『HARMONY』
氷鷹『繋がって』
遊木、衣更『ENSEMBLEになるのさ』
明星『君と出逢えたこと、きっと』
明星、氷鷹、遊木、衣更『〜♪』
〜観客席側〜
瀬名「ゆうくん！カッコイイよ！」
凛月「ま〜くん。かっこいい〜♪」
仁兎「なんか、あの二人の大変差が伝わってくるな」
朱桜「ですね」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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KICU(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります！ (2020年1月4日 0時) (
レス) id: e9503eaec0 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 天使の少女【鋼の錬金術師×おそ松さん】の更新も頑張って下さいね。凄く良いです！ (2020年1月3日 18時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
KICU(プロフ) - あけましておめでとうございます。私でよければいいですよ (2020年1月2日 0時) (レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - あの、私も合作としませんか?あけましておめでとうございます！ (2020年1月2日 0時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
KICU(プロフ) - ありがとうございます。オチはまだ秘密です(^^) (2019年12月20日 1時) (レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
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