三十九話 ページ41
園田「お、お願い、し、します」
男生徒4「えっ？あっ、はい(可愛い人だな〜)」
園田「・・・・・・・・やっぱり無理です！！！！」
ｼｭﾝ！
男生徒4「！？」
氷鷹「うわっ！そ、園田！いきなり、俺の背中に隠れてくるな。危ないだろう？」
園田「す、すみません」
男生徒3(俺何かした？)
男性2「おっ、ねぇ、君」
絢瀬「はい？」
男性3「おぉ〜、可愛い」
男性2「ねぇ、君今暇？」
絢瀬「暇ではありません」
男性3「えぇ〜？嘘だ〜」
絢瀬「本当です。今ビラ配りの最中なので」
男性2「えっ〜？そんな面倒くさいのじゃなくて、俺らと一緒に遊ぼうよ〜」
絢瀬「結構です。何度も言いますが、忙しいので」
男性3「良いじゃん。ちょっと、お茶するぐらい。ねぇ？」
絢瀬(しつこいわね)
羽風「は〜い、そこまで。しつこい男は嫌われちゃうよ？」
そう言いながら、羽風は絢瀬の肩を抱いた。
羽風「それと、この子は俺のだから、取らないで。それじゃ」
そう言うと、羽風は絢瀬の肩を抱いたまま、男二人から離れた。
絢瀬「・・・・・・ありがとう」
羽風「いえいえ」
絢瀬「でも、私は別に貴方の者ではなので、そこだけは訂正させてください」
羽風「あっ、はい」
そんなこんなで、ビラ配りをしていると、
南「お願いしま〜す！」
「えっ？あっ、は〜い。ん？あれ？貴方って、この学院の生徒さん？」
南「えっ？あっ、はい」
「へぇ〜、そうなの。でも、女の子ですよね？何で？」
南「あっ、えっと、それは」
「どうしたの？」
「何かあったの？」
「変な面倒ごとだけは止めて下さいよ？」
「何か珍しいものでも？」
「閣下、そんな珍しいものがこんな所にありますか？」
南「えっ？えっと〜」
明星「あれ？バリ〜達だ。やっほう！」
零「おや、玲明学園のもんに、秀越学園のもんではないかえ」
高坂「えっ？誰？」
「やぁ、初めまして。僕は巴日和だよ」
「漣 ジュンです」
「海原菊です。よろしくね」
「乱凪砂だ。よろしく」
「七種茨であります！」
「海道菊音よ。よろしく」
大神「あぁ？玲明学園、秀越学園の事は知ってるが、あそこはどっちも男子校だったろう。何で女子がいるんだよ」
乱「あぁ、一人だけ、女子の入学を許可された二人だよ」
巴「それだけじゃないけど」
全「えっ？」
菊「私、実は作者なの」
菊音「私はその裏人格よ」
全「えぇ〜！？」
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KICU(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります！ (2020年1月4日 0時) (
レス) id: e9503eaec0 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 天使の少女【鋼の錬金術師×おそ松さん】の更新も頑張って下さいね。凄く良いです！ (2020年1月3日 18時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
KICU(プロフ) - あけましておめでとうございます。私でよければいいですよ (2020年1月2日 0時) (レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - あの、私も合作としませんか?あけましておめでとうございます！ (2020年1月2日 0時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
KICU(プロフ) - ありがとうございます。オチはまだ秘密です(^^) (2019年12月20日 1時) (レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
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