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渡される奇跡 ページ4
・・・・君は、どうしたいのかなぁ?・・・・
低い声が、重みのように雫に乗っかってきた。
そんな事を言われてしまったら答えは、決まっていた。
『会いたい、征十郎に・・・・』
・・へーいいね・・・・
・・・協力してあげるよ・・・
『えっ!?』
下に向いた顔が、上に向きあがった。
途端に、ぱっと光は消えて辺りもなにも無くなって
私が、居たのはある家の一室だった。
近くには、長細い鏡があったので近寄って自らを鏡に映す。
『はっ・・・!!』
驚いた。私の姿は前までは、黒髪だったのによく見るとそれが、赤毛へと変わっていた。
そして、目の前には私が最後に会いたかった相手赤司征十郎の姿が私の瞳に映ったのだ。
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ここまで、読んで下さってありがとうございます。
今後も、更新していきますがスピードが遅くなってしまいます。 どうもスミマセン(^_^;)
ここまで読んで下さってありがとうございます(*^o^*)
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作成日時:2013年9月1日 0時