煌帝国の姫君!!

第３８夜　紅炎叔父さん ページ41

あれから一週間がたち、わたしは子育てを始めていた




In自室




貴方「は〜い!海記、ご飯だよ〜!」




海記「あぁうぅ」




貴方「うん!お腹空いたのね〜!」




そして海記にミルクをあげた




コンコン




貴方「どうぞ〜」




ガチャ




貴方「あら?紅炎じゃない!珍しいわね〜」




紅炎「あぁ．．．それより、その格好はなんだ」




貴方「海記にミルクあげてるのよ」




紅炎「それは分かっているが、恥というものを知らんのか」




貴方「はぁ?別に胸が見えてる訳じゃないんだからいいじゃない!」




そうだ、片方は布で隠れてるし片方は海記の顔があって隠れてる




紅炎「はぁ、まぁいい」




貴方「で、何の用？」




紅炎「海記の様子を見に来た」




貴方「あんたの子じゃないでしょ!」




紅炎「叔父として見に来た」




貴方「もしかして．．．紅炎って子供好きなの?」




紅炎「まぁな．．．」




貴方「以外!?．．．．．．あっ


海記、美味しかった(ニコ」




海記「ゲプッ．．．あぁう」




貴方「ほぉら、海記の叔父さんよ〜」




海記「？．．．あぁう(ニコ」




貴方「紅炎、抱っこしてあげて」




紅炎「あぁ」




そうして、紅炎に海記を渡す





貴方「うんじゃぁ．．．海記のこと頼んだわよ!」




紅炎「は？」




貴方「明日の朝まで海記の事、見てやってよ!」




紅炎「なぜだ」




貴方「やることがあるのよ!」




紅炎「まぁいいだろぅ」




貴方「よろしくね!．．．海記！紅炎叔父さんと仲良くね!」




海記「あぁう」




貴方「バイバ〜ィ」




パタン

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