第10夜 コント? ページ12
シン「ここが、いつも俺が泊まる高級ホテルだ!」
貴方「なんだか自慢げね」
モル「でも、宿代が心配だわ...わたしは隊商で稼いだお金があるけど多くない...」
アラ「僕もだよ...」
シン「なーに、心配いらないよ
宿代は俺が出そう。 助けてもらった礼だ。 お金は、
先にここに来ている俺の部下が払うから...
好きなだけここに泊まっていくといいよ」
アラ「ありがとぅ〜おじさんお金持ちなんだね〜!」
モル(ペコペコ)
シン「旅する健気な若者には...手を差し伸べたくなるものだな...
よし!じゃあ俺も部屋に行くとするか!」
警備員「なんだきさま!あやしいやつめ!」
シン「えっ!?俺のどこがあやしいっていうんだ!」
警備員「どう見てもあやしいだろうが!!」
貴方「アハハハハ」
?「シン様!今まで、どこにい行ってらっしゃったのですか?」
数分後
?「...そうですか...私共の主人がご迷惑をおかけしました
主人の命通り、御三方の宿代はどうぞ私共にお任せくださいね」
アラ「ありがとう!部下のおにいさんたち!」
貴方「どうも」
?「さあ、あなたはそのはしたない格好をなんとかしてください」
シン「そうだ!Aも来てくれ...話したいことがある」
貴方「?えぇ」
シン「じゃぁな!アラジンにモルジアナ。 明日、飯でも一緒に食おう!」
Inシンの部屋
部屋に入ってから随分と待たされた、そして
シン「A...紹介しよう、俺の部下のジャーファルとマスルールだ!」
ジャ「よろしくお願いします」
マス「どうも」
貴方「どうも、Aよ...
シン、自己紹介だけのために呼んだんじゃないんでしょ?」
シン「あぁそうだ...おまえには、内に秘めた莫大な力がある...
何者だ?」
貴方「そんな真剣な顔しないでよ...まぁ、一般人ではないのはたしかね?
わたしの正体知りたい?..驚かないでよ?わたしは...
煌帝国第9皇女練Aよ」
ジャ「はっ!?シン!!」
シン「なんだと!?煌帝国に皇女は8人しかいないはずだ!」
貴方「そうよ、わたしはただの養子よ...強いから皇帝に買われたの」
シン「そうか......はっ!?俺はなんてことをしてしまったんだ!!」
ジャ「何したんですか!?」
貴方「わたしと寝たのよ」
ジャ「.........えぇぇぇぇぇ!? あんたは何してるんですかぁぁぁぁ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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みおん - 書いてださってありがとうございますm(__)mはじめましてm(__)mみおんって言います!読んでて泣けたり笑えたり…めっちゃ楽しかったです!ありがとうございました (2014年1月19日 4時) (レス) id: 55b03d1e22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:PEACE MIHO | 作者ホームページ:http://chip34mihosea3sail4
作成日時:2013年10月19日 17時