第六話 ページ7
あ「晴…?」
私はフラフラになりなが何も考えずに怪物に近づこうとしていた。
…
逢「来るなー!!!!」
あ「逢揆…?」
怪物のすぐそばに大怪我を負っている逢揆がいた。
逢「A絶対こっち来んじゃねーよっ!」
ガタガタガタ…
震えが止まらない。
グゥゥゥ…
あ「晴が…晴が…」
今すぐ逢揆の近くにいきたい。
でも行けない。行けないよ…。
と、その時だった。
晴「……、………」
あ「晴?」
晴が逢揆に何かを言ったのが聞こえた。
そして晴は持っていた木の破片を怪物に向かって投げた。
グゥゥウゥ…?
怪物は今まで逢揆を見ていた視線を晴に移した。
あ「晴⁉何してるの⁉早くこっちきてよ‼」
私は無理だとわかってるのに晴に声をかけた。
すると晴はこっちを見て泣きながら微笑んだ。
あ「……」
逢「A、こっちこい…」
あ「え?」
逢揆は怪物から背を向けて私の方に走って来た。
そしてそのまま私を抱えて丘を走って登って行く。
あ「逢揆、晴が…晴は?……晴!!!」
逢「もう、叫ぶな……」
振り向くと顔に冷たいのがあたった。
逢揆は泣きながら走っていた。
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文章能力なくてすみません(>_<)
誤字脱字あったらおしえてくださると嬉しいです‼
冬獅郎はもうちょっとででてくる予定です!
これからもよろしくお願いします(*^o^*)
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雪華(プロフ) - くろりさ。さん» 今まで気づきませんでした(;-;)ありがとうございます!! (2015年1月8日 19時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
くろりさ。(プロフ) - 二話の『風邪』→『風』じゃないんですか・・・?なんかすいません (2015年1月8日 10時) (レス) id: 8950a2327e (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - コメントありがとうございます(*´-`) (2014年10月18日 21時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
かのん - マジで最高です♪ (2014年8月10日 21時) (レス) id: 865cd0780e (このIDを非表示/違反報告)
吉野 - 続きが気になってそわそわする (2014年7月7日 18時) (レス) id: f7762171f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪華 | 作成日時:2013年11月29日 22時