近所が実ｼ兄者だらけについて【eoh】3

紳士なとこに惚れ直す　８２ ページ23

貴女side

貴女「ん…」

朝だ ７時かな

案外ぐっすりと寝れた

あれ、えおえおいない



吃驚して起き上がった私は1階に降りると

机に紙切れが置いてあった

　
［お仕事行ってきます 泊らせてくれてありがとう］

貴女「」


わざわざ書き置きしていったぞえおえおめ！！！
可愛いことしやがってこの天然記念物！！！

そうだ、この紙は保管しとこ、うん

気持ち悪いことするな私





ふぶ「にゃー」


貴女「あぁ、ふぶおはよう」

なんかすごいジト目で見られてる
　
はいはいご飯つくれと言ってるんですね


　
キッチンまで行くと あらった食器がない

まさかえおえお片付けてくれたのか


私は頭を抱えた ここまで紳士なんて聞いてない



えおえおの優しいことに私は惚れ直した









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【コピペから*改変してます】




えおえお：朝起きたら枕の横に２センチくらいの
黒色した幼虫みたいなのがいて、
寝起きだったから2〜3秒呆けてたんだけど、その後ビックリして飛び起きて動揺しつつティッシュで捕まえたら
Aの髪だった。

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