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そのバスケ離れが終わった理由…それはこのバスケサークルでバスケをする学生を見たからだった。
その時昔の記憶が戻ってきた。
バスケに明け暮れていた日々。
けれど私にはバスケをする自信がなかった。
…いや、資格がなかった。
楽しかったあのバスケをしていた日々を傷つけたくなかったから。
けれど、私はバスケのことが一日中頭から離れなかった。
私はその日の夕方、バスケサークルのサークル長に相談してみることにした。
「んー君の気持ちは僕には理解出来ない…けどマネージャー、というか、皆の補佐、みたいのやったらどうかな。今いないし、ちょうどいい。それなら、ね、きっと大丈夫だよ」
優しい返答を貰い、私は安心した。
そして私はサークル長の言う通り、私はサークルのマネージャーをやることになった。
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桜兎 - とても面白いです。続きが見たいので、更新宜しくお願いします! (2016年8月9日 16時) (レス) id: 18143e7d71 (このIDを非表示/違反報告)
さっち(プロフ) - 続き気になります!更新待ってます (2015年11月12日 17時) (レス) id: 1f0650222a (このIDを非表示/違反報告)
ちかるたんたんめん(プロフ) - 続きがとても気になります!これからも頑張ってください! (2015年10月18日 11時) (レス) id: b199c19f9a (このIDを非表示/違反報告)
牛(プロフ) - 天の川がテーマって良いですね!(笑) 楽しみです♪ (2015年7月10日 0時) (レス) id: e86218ad60 (このIDを非表示/違反報告)
味醂 - 一緒に天の川みよう(≧∇≦) (2015年7月7日 21時) (レス) id: 75ab363b08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナツ | 作成日時:2015年7月5日 1時