シャボンディ諸島 ページ26
途中やってきたデュバルは顔が変わっていた。
彼らと別れた後はハチ君とケイミーちゃんに魚人島への行き方の説明を任せて私は一人船縁に寝転んで新世界の海図を広げていた。
ナ「ちょっと！サーシャも色々教えてよ！…って何見てんのよ？」
興味を持ったらしいナミちゃんが近づいてくる。
「海図。新世界の」
ナ「何でそんないいもの持ってんのよ！貸しなさい！」
「ダメよ！これは私のなんだから！」
モビーにいた時にマルコに教えてもらって書いていたもの。
当然書き方は雑で下手。
とてもナミちゃんみたいなすごい航海士に見せれたものじゃない。
「取り敢えず、次はシャボンディ諸島に行けばいいのよ！」
部屋に戻って絶対に分からない所に隠す。
ケ「うん。サーシャちんの言う通りだよ」
しばらくして、シャボンディ諸島が見えてきた。
ロ「ところで、ログは大丈夫かしら？」
ケ「大丈夫だよ」
「ここは島じゃなくて、巨大な木の集合体だから」
ケ「磁気はおびてないんだ」
取り敢えず41番グローブに船を着けて、上陸する。
シャボン玉で遊ぶルフィ君。
ロビンさんは地面を触るとベタついたみたいでウソップ君で拭く。
「ロビンさん…人で拭くのはどうかと思う」
ル「おーい！あっちに遊園地があるぞ！観覧車乗ろう！」
「子供か」
ナ「ルフィの頭の中は子供よ」
「…そういえばそうね」
ケ「シャボンディパークだよ。いいなぁ。私も乗りたいな」
パッパグ君にとめられる。
そうよね。
この島じゃ…。
そしたら、急にルフィ君が落ちてきた。
シャボン玉のできる気候範囲を抜けたのね。
ハチ君がこの島での目的と天竜人の事を話す。
ハ「例え街でどんな事があっても、世界貴族にはたてつかねえと約束しろ。いいか？例え目の前で人が殺されても見て見ぬふりをするんだ」
くっ…。
「私あいつら嫌い」
ハ「ニュー！そんな事言って誰かの耳に入ったらどうすんだ？！」
「どうしましょうね」
前は我慢できなくなりそうな所をレイさんに…って！
そうだ…ここにはレイさんがいるんだ…何て説明しよう…？
そして、ゾロ君とサンジ君、ウソップ君フランキー君を置いて街に出て行く。
ル「ボンチャリ買おうぜ！」
ハ「やめとけ。ボンチャリあと2台借りるぞ」
店「なんだ、お客さん地元の人？」
「ルフィ君、お金の無駄使いは怒られるわよ？」
ル「ちぇ！」
ナミちゃんとハチ君の説明でやっと納得したらしい。
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シュケル - 焔彩さん» もちろん！！楽しみにしてます！！ (2016年6月29日 20時) (
レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
焔彩(プロフ) - 楽しみにしていてください！ (2016年3月20日 7時) (レス) id: 5e6d9dd208 (このIDを非表示/違反報告)
シュケル - 焔彩さん» ヒロインとハルタが本気で戦うとすれば凄まじい戦いになりますね！！青雉と赤犬の決闘のように！！！！ (2016年3月20日 5時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
シュケル - 焔彩さん» 本気で殺し合いですか！！！隊長達と麦わら一味のだれが戦うのか楽しみです！！！あまり見たくない光景かもしれませんが！！！ (2016年3月19日 17時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
シュケル - 焔彩さん» しかしヒロインには白ひげ海賊団に戻ってきてほしいですね！！個人的には！！！！ (2016年3月19日 16時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔彩 | 作成日時：2016年2月11日 22時
