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7 朝起きたらのあるある ページ8

ートド松視点ー

トド「ん……姉さん……」

あれ?

あっそうだ

昨日A姉さんと一緒に寝て……

トド「……ん?」

A姉さんと……

トド「……んんんんんん!?」

A姉さん……

トド「んんん!?えぇぇぇぇぇぇ!?」
おそ「朝からうるせぇなトドm……はぁぁぁぁぁぁ!?」

今僕らの隣にいるのはA姉さん

なはずなのに……

紅松「誰だよ/なのこの幼女ぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

パァン!!

僕らが叫んだ時に大きな音を立てて扉が勢いよく開いた

チョロ「ちょっと!!幼女って何!?A姉さんは!?」
カラ「my honeyになにかあったのか!?」
一「……この幼女A姉の小さい頃に似てる……」
おそ「何!?十四松!匂いを嗅げ!」
十四「あいあい!!」

そう言って十四松兄さんはA姉さん(?)の匂いを嗅ぎ始めた

十四「……」
おそ「どうだ……?」
十四「A姉さんっすね!!」
トド「これがA姉さん……?」

待って

待ってね

これが姉さんなの?

六つ子「可愛すぎる……!!」
おそ「はっ!!そんな事よりもっ!」
チョロ「なんで姉さんがこうなったかだよね」
おそ「違う……」
チョロ「え?」
おそ「俺の仕掛けた監視カメラの映像を見るぞ!!それでいつこの天使の幼女に変身したか分かるはずだ!!もしかしたらプ〇キュアみたいに……!!」
チョロ「監視カメラ仕掛けてたのかよ!てか重要視そこかよ!」
トド「ちょっとチョロ松兄さんったら〜兄さんも監視カメラ仕掛けているじゃん、おそ松兄さんのこと言えないよ〜?」

そう僕は知っているんだ

ここにいる全員(姉さん以外)が監視カメラをこの部屋に仕掛けている事を!!

え?僕は?そりゃあもちろん僕だって…

一「そういうトド松もじゃん……」
トド「あれ?バレちゃった!テヘペロ」
一「きも……」
トド「ちょっと!闇松兄さん人の事言えないでしょ!てかここにいるみんな人の事言えないと思うけど!」
おそ「まぁそれはそうと置いといて、映像を見ようぜ!誰のでもいいから!」
チョロ「そうだね」
カラ「というか全員違う位置に設置しているんだから全部一気に見ればいいんじゃないか?角度によって結構違ったりも……」
チョロ「それもそうだね……じゃあ監視カメラの映像を防犯カメラの映像を見る感じで見よう」(1台のテレビで6つの映像を同時に見るということ)

僕らはカメラ映像を見る準備をした

そして……

僕らは衝撃的なものを目撃したんだ…



続く

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作者名:翡翠葛@優杏 | 作成日時:2016年9月22日 17時

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