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33 ー遅れましたが六つ子の誕生日ですよー ページ34

さてさて!今日は六つ子ちゃん達の誕生日!!

もちろんちゃんとプレゼントも用意している

ほんとはね?当日渡す予定だったの!

なのになーぜか六つ子ちゃん達いなかったの!

で、次の日になってしまい……

仕方がなく今日に……

あー!!!ほんとは当日がよかったのにぃぃぃぃ!!!

まぁそんなこと後から後悔しても何もなんないからさておき

そんなことがあり今日は部屋に突入するのデース!!

『六つ子ちゃん達ー!!!誕生日おめでとう!!』

と言いクラッカーの紐を引くと

六つ子「待ってました姉さん!!」
『ほへ?』

何やら私を待っていてくれたようで皆が私を取り囲んだ

おそ「昨日俺達の誕生日だっただろ?」
『そうだね!おそ松達居なかったから悲しかったけど…』
チョロ「あーごめんね姉さん。ほんとはそれは止めようとしたんだけど…」
『?ど〜いうことですか〜六つ子ちゃん達!!お姉ちゃんせっかく私の部屋で六つ子ちゃん達を祝おうと準備してたのに…わざと誕生日居なかったってことだったら怒っちゃうよ!!』
カラ「my honey怒らないでくれ!これはAのために」
一「おいクソ松。てめぇ口滑らせすぎだ黙れ」
『ますますよく分かんないんだけど!』
トド「まぁまぁ姉さん♪怒った顔もまじで可愛いけど、僕達は姉さんのもっと可愛い顔見るために居なかったんだよ?」
十四「そうでっせー!!だから姉さん!!ちょっとめー瞑って!!」
『?んーわかった?』

私は十四松に言われた通り目を瞑った

おそ「よし、全員いいな?」
六つ子-おそ「あぁ/うん/ん…/あいあい!!!/いいよ〜♪」
おそ「じゃあA!!目、開けて」

今度はおそ松に言われた通りに目を開けた

すると

長兄「A」
年中「いつも」
末松「ありがとう」

全員が私にそれぞれの色の花の花束を差し出した

『これ…!!』
おそ「実はAにいつも世話になってんからさ」
『嬉しい…でも』
六つ子「?」
『ニートちゃん達がこんな大量のお花をどうやって買ったの……!?』
トド「そこぉ!?まず最初に聞くとこそこ!?」
『え!?他に何かある!?』
トド「いや別いいよ!?いいんだけど!!」
『てか今回1ページで終わらせないといけないから急いで!!』
一「この花取りに行ってたから昨日いなかった」
『そうなのね!』
チョロ「短い言葉で済ませようとするとなんか会話が不思議になるね」

━━━

私のあげたプレゼントはご想像に任せます♪

34 ー物足りないー→←32 ー番外編6ー終



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作者名:翡翠葛@優杏 | 作成日時:2016年9月22日 17時

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