好きならセクハラすな３【ヒプマイ】

【92】 ページ5

じゅうと視線

おれはいるま じゅうとだ

すがたはこどもだがなかみはもとのおれだ

なぜおれがこんなすがたなのかというと

いほうまいくによるものだな

左馬刻にひろわれたがAにおしつけた

まぁ、いい。Aといられるんだ

左馬刻やAのまえではこどものふりをしている

Aはきづいていないようだが

アイツはどうだろうな。きづいているのかもしれない

もとにもどるまでAとすごそう

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A視線

子供って可愛いな

小さくてコロンと転がったりして…

はぁぁぁぁぁ…癒される

「じゅうと君は本当、可愛いね」

じゅ「？」

「きゃーー！頭を傾げるところとか可愛すぎ」

今まで銃兎さんを見てきた中で1番愛くるしいと思えたよ

普段はそれ程でもないけどさ

「このまま小さいままでいいのにね。元の銃兎さんは…どうもね」

じゅ「(ﾌﾟｸｯ)」

「ｸﾞﾊｧ…て、天使だ」

じゅ「(失礼な奴だな)」

でも、先生の所に連れていかないと

「じゅうと君、病院行こっか」

じゅ「やだ」

「大丈夫だよ！見てもらうだけ、ね？」

じゅ「やだ…行きたくないよ…(ｳﾙｳﾙ)」

「……私の人生に悔いは無い」

じゅ「(こうみえても演技は上手いので)」

「今日は病院行くのやめて、じゅうと君と遊ぶ！」


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左「先生のとこに連れて行けって言ったよなァ？Aﾁｬﾝよォ」

「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

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