男友達と転生したら世界を救うことになりました【創作】 (ページ8)

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07.「ソードマン、マジックナイト、アローナイト」ページ8

ケンスケ「おおお～！！！！Aちゃん凄いねえ～！！」

引き金を引いた瞬間倒れたドラゴン。

ユウヤ「Aサンキュ」

タカ「どりゃああああタックルのおかげだな！！！」

ユウヤ「ごめんちょっと黙ってて」

ユウヤにそう言われ、シュンとするタカ。

ちょっと可愛い。

ケンスケ「3人とも絶対強くなるよ～！！

ソードマン《剣士》

マジックナイト《魔法使い》

アローナイト《弓兵》

丁度いいバランスだしねえ～！」

ジョブチェンジするとクラス変わるけどね！と付け足すケンスケ。

お互い見つめあってニッとする3人。

そこでケンスケが口を開く。

ケンスケ「あ、でも…シスターか神父がいれば回復出来るのにね～…」

タカ「シスター？神父？」

ケンスケ「あ、言ってなかったね…

シスターと神父は回復専門の職業だよ！ジョブチェンジすると、バトルシスターとバトルリカバリーになって戦えるようになるんだ～！」

A「なんか色々言葉出てきてわからん……」

ユウヤ「つまり、こういうことだろ？

シスターと神父は回復専門。攻撃はできない。

ジョブチェンジっていうのをすると、

シスター→バトルシスター、神父→バトルリカバリーになる。そして攻撃できるようになる。」

さっすがユウヤ。めっちゃ頭いいもんな…

ケンスケはおお～！といいながら拍手。

タカも拍手。

ケンスケ「ユウヤくんは飲み込みが早いねえ～！そういうこと！」

タカ「ジョブチェンジするとなんの武器が使えるんだ！？」

ケンスケ「バトルシスターは、槍と杖。バトルリカバリーは魔導書と杖だよ！」

A「バトルシスター槍なんだ…」