バカだから ページ32
修造side
修「ハァ……」
今日何回目のため息だろうか
腕の中のAをみて思う
あの後、黄瀬はあいつらに任せて何も着ていないAを部屋へ連れて行った
タオル一枚というのはなかなかきつい
主に理性が
さすがに、俺が脱がして着せるわけにはいかなくて桃井に頼んだ
きつそうだったんで、冷やすものと温めるものを上に持っていった
熱を測ってみたら40.0
これほど無茶をしているとは思わなくて、Aを叩きそうになったけど一応病人なんでやめておいた
桃「あの……大丈夫ですか?」
修「ん?」
桃「いや、疲れているように見えたので…」
ああ。と言葉をこぼした
確かに疲れているかもしれない
朝から熱があったあいつを説得して
悠をAから引き剥がして
熱が上がったAを連れて帰って
風呂騒動があって
とても濃い1日だった気がする
修「はぁ……」
これからあいつらに質問されるのだろうと考え、今日何回目かのため息をついた
修造side終了
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sleep assyu - 青峰の開口一番「うわ、でっけぇ!!」に爆笑が止まらないwww これからも頑張って下さい! 応援してまずぜ! (2015年7月25日 0時) (レス) id: 164c418d82 (このIDを非表示/違反報告)
無気力猫 - 頑張ってください!更新楽しみにしてます (2015年7月4日 21時) (レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
ないない - 面白すぎる!!マジでこの作品大好きだわwこれからも頑張って! (2015年5月31日 23時) (レス) id: 164c418d82 (このIDを非表示/違反報告)
霧月 - 悠wwww笑顔が怖wいwwよ 続き楽しみにしてます!!頑張ってください(*^^*) (2015年5月30日 0時) (レス) id: e601f87f67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:釦桜 | 作成日時:2015年4月19日 9時